私の話
会社には勤めれているけど自分の1番やりたい仕事では無いことを今やっている状態は私の中では失敗という認識でそれが人生で初めての挫折だった。
それまでやりたい事は出来てたしと言っても高校の部活くらいだがやりたくてもやれない、受かりたくても受からない状態が続き周りの人達はどんどん受かっていき私はいつまでも決まらないのがしんどくて辛くてその時に助けられたコンテンツは2つほどあるがそれが無かったらどうなっていたんだろうと思う。実習にも授業に行けなくなったのも周りが決まり始めた所だった気がするしあの時精神状態今考えると確実に軽い鬱に近い状態だったと思う。その頃から顔を皮膚をむしる癖が出始めて今でも続いている。でも逆に振り返るとそりゃ受からなかったよなと思う面はある、だがやはり当時は辛かった。勉強が苦手で高校の時はそっちの方面では散々で、部活に関してもやってたはいたけど…という感じで人から信頼が失われていく感覚は身に染みついてしまっていた。
だから次はもっとちゃんとやろうって思って頑張って賞も貰ったのにやりたいことをやれると信じていたのに出来なかった辛さが凄くて、それを誤魔化すようにコンテンツに逃げて泣いて久しぶりに対人トラブルもあってしんどくて辛くて上手くいかなくて、そんな感じだった気がする。やりたいって気持ちがあんなにあったのに最後の方は膨れ上がった不安とやるせなさと自分への絶望しか残らなかった。その時辺りも、就職してから最初の方もその感情から逃げるように舞台を忙しなく見ながらカーテンコールで気がついたら毎回泣いていた。仲の良い友人が私のやりたい事をしていて楽しみながらその話を聞きつつ頭では何故私はそれが出来ないのだろうと考えてしまい知らず知らずに重く惨めな感情に蝕まれていってしまっていた。友人は何も悪くないし自分が悪いのにという罪悪感もありつつ別れた後に家で泣いていたりした。
そしてそんな時出会ったのがアイドルの彼らだった。
アイドルと向き合うことは自分と向き合うことだというのをコロナ禍の時に思った。アイドルを通して、比較して自分を知る。そんなことをしていた気がする、そしてそれは今も。挫折して、ポッキリ折れてて、その折れた部分を見ないようにしてたけどアイドルを好きになってから新規ハイが終わって少し経ったくらいに頭では分かっているけど目を背けていた自分の気持ちと向き合った結果また感情が湧き上がってきて、その分辛い時もあったけど少し前からやりたい事に向かってまた行動が出来始めている、と思う。
1人前になるまでには最低でも5年以上かかる、まともに仕事が出来るまでは10年以上だろう。そしてそのやりたい事は明確な答えというものは存在しないしこの世の中に絶対に必要か、と言われると必要では無い事である。そう考えた時ふとJr歴の事が頭に過ったりした。10年、文字にすると短いが確約も決して無く、もがき続けた時間はきっと短くはないだろう。その時間を過ごした彼らの気持ちは計り知れないなと改めて思いを馳せてしまった。いつかもしやりたい事が叶う時が来たら彼らに手紙を書こうと思っている。今日はまた1歩進んだ日だったけれどその1歩を進めれたのは貴方達のおかげなのだといつか伝えたい。貴方達が頑張るから私も頑張ろう!にはなれない人間だけれど私の背中を押してくれたのは間違いなく貴方達です。
ありがとうSixTONES。今日も貴方達の曲を聞いて、生きて、そして前に進むことが出来ています。
描ける夢は きっと叶うのさ
あの日のSanta Feの話
ブログではお久しぶりです。Twitterでは毎日元気にツイ廃してます。皆様お元気でしょうか?
本当はニュージーズ終わりに全体のまとめの感想&大我さんへのくそでか感情をブログに書こうと思ったんだけど一年以上書いてないのでまぁ全部一気にいきなり書くのは無理だよなぁとなったんですが最近スペースでも2~3回、友にも2回、もはや小話レベルで話せるようになってきたあの日のSanta Feの話だけでもブログに残したいよねということで書いていこうと思います。
本当に全公演お疲れ様でした。このブログで中止の時に吐き出したブログがあったんですがやっとNEWSIESが公演したぞ!という所まで時が進めれますね。そこら辺の文はまた書きたいな!!!!
今から書く「あの日」、それは2021年11月16日の昼公演の事でした。
ニュージーズ東京公演が終わり少し間が空いたあと、大阪公演は始まりました。そして感想が溢れるTLを眺めていて多分15日、フォロワーさん含めここにきてまたSanta Feの解釈が変わったというツイートを何個か見かけました。その時はほーんそうなんだ明日楽しみだな〜〜🎶ぐらいの気持ちだったんですがその時の私に言いたい。
とんでもねぇから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!楽しみだな〜🎶くらいのテンションで見るもんじゃなかったわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!←
Santa Feの話に行く前に少しエリザの話をしたいと思います。はよ行けやって思った人はちょっと飛ばしてくれ。
ここでも話してる通り他の所でも何回も言ってるけれど私が最初に好きになったのは「俳優 京本大我」であり、またここに書いてある通りあのマイヤーリンクの衝撃が無かったら今ここまで大我さんの表現に魅入られていないということです。同年のFNS歌謡祭 冬で井上芳雄さんと「闇が広がる」を披露したと思うのですが(FNSさん大好きです今後とも宜しくお願い致します。)その時のルドルフは私があの時見たルドルフのままでした。芳雄さんの圧倒的表現力による人外感もさながらそこには京本大我では無く1人孤独に苦しむオーストリア皇太子がいたんです。
私が好きになる俳優さんの1番の共通点でありお芝居の中でも特に惹かれてしまう自覚を持っているのが「目のお芝居」です。
歌の前半部分
友達を忘れはしない
僕は今不安で壊れそうだ
と、後半部分
見過ごすのか?起ち上がれよ
王座に座るんだ!
王座
闇が広がる 今こそ起ち上がるとき
沈む世界を救うのは お前だ
闇が広がる 皇帝ルドルフは起ち上がる
京本ルドルフの目の色が前半と後半では違うんですよね。
幼い頃に母エリザベートから離され、皇太后ゾフィーの下、厳しい軍隊的教育を受けそれが繊細だった彼を追い詰め、7歳でようやく母エリザベートが親権を取り戻しますが、エリザベートは旅から旅を重ねてウィーンにとどまる事が少なくルドルフを放任。エリザベートが新しく任命した教育係の影響で自由主義思想を持ち、父親のフランツ・ヨーゼフ一世とは政治的思想が対立し親子の亀裂が生じます。
出典:登場時間20分弱!エリザベート歴代ルドルフ役(東宝・帝劇ミュージカル)について | ページ 2 | カフェ・ド・ミュージカル
闇が広がるが歌うまでのルドルフはこんな感じ、これを踏まえた上で見るとより分かりやすいのですが父との思想のぶつかり合い不安に苛まれている所にトートが現れます。そしてトートに挑発され、翻弄され、激動の革命の道、破滅への道へと進んでしまいます。そしてトートの目的は黄泉の世界にルドルフを迎え入れることでした。
ルドルフの最初の不安げな目線からトートに「立ち上がれよ」と鼓舞され目に力が宿ります。その前の「縛られて~」の時に手が首に行くところとかも皇太子としてずっと縛られ続けてきたというのも感じれますしなんと言っても最後の「皇帝ルドルフは立ち上がる」のあの目……あのらんらんとした目が私が撃ち抜かれたルドルフそのもので…その後のトートと手を握り会う時の息遣いが聞こえてきそうな顔もめちゃくちゃ好きです。(立ち上がれよからの芳雄さんの目のハイライトの消し方も天才なので見て欲しい。)
そしてここから最後の希望であった母からの拒絶がキーとなり、あの最後を迎えてしまうわけですが東宝さん今からでも遅くないから京本ルドルフの何かしらを出してくれよと日々思っています。
そんな大我さんの目のお芝居が好きな私、もちろんNEWSIESでもそれは健在でした。
1回目のサンタフェ→初見の破壊力のデカさに処理出来ず
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2021年11月16日
2回目のサンタフェ→全体的な感情の流れと地続きなのをビシバシ感じて胸を打たれる、1番好き!となる
今日のサンタフェ→????????
私はNEWSIESを3回見たのですがSanta Feの印象はこんな感じ、1回目は本当にひたすら衝撃が強すぎてキャサリンとジャックの出会いすら覚えてないくらいでした、しっかりして欲しい。どれくらいすっ飛んでいたかというと私はジャックがストライキをし、警官たちと衝突した後仲間を置いていったにもかかわらず仲間たちが何も言わないことを疑問に思ったくらいです。ちゃんとよく見ればあらゆるシーンからジャックは仲間たちに信頼され、逃げ出したくらいで咎められるような人物ではなかったというのが分かるのに。2回目は最初からしっかりと周りとか色々見れたので疑問も消えました。
例えばデイヴィ。新聞売りの仕事を最初怪我でお父さんが働けなくなったので仕方なく始めたという感じが強く、ストライキにも意欲的ではなかったですがジャックの「ディヴィのお父さんに労働組合ってのがあったら今こうなってないはずだろ?(めっちゃニュアンス)」という台詞。私は個人的にディヴィがストライキをやろうと思ったきっかけの台詞なんじゃないかな〜なんて思ってます。
まぁディヴィをストライキに参加させ乗り気にさせるためのふっかけの一言だったのかもしれませんが。ディヴィとレスのことも入りたてだからちゃんと新聞売の仕事のことを教えて気にかけるのはもちろんですがお父さんのこと言われるのは1番ディヴィに響いた台詞なんじゃないかな〜って私は思いました。もし自分が労働組合を結成しストライキを成功させたらお父さんみたいに搾取される人達を救うことが出来るかもしれない。自分が行動を起こすことでそれが防げるかもしれない。ディヴィはどう思ったのでしょうか。最初はちょっと半ば強引感はありますが最終的には自分自身でストライキをすることを選びます。
私はその一言があったからこそジャックがストライキの後、塞ぎ込んでメッダの劇場に居たある意味で逃げようとした時にディヴィは説得しにきたのではと思っています。僕たちにはジャックが必要なんだと。自分を鼓舞してくれたのは貴方なのだと。皆そう思っていたはずです。
メッダの劇場 Watch What happensのリプライズでディヴィは怪物(ピュリツァー)は倒れかけているそして僕たちには計画があると歌います。キャサリンは信念があると歌います。でも何より僕達、私達には仲間たちから信頼され、そして仲間たちを信頼し、みなぎる力をまとめさらなる“力”に出来る「ジャック」が居るとレスが歌うのです。
この時に多分、皆さん印象的だったのはジャックの帽子の扱いとジャックの目なんじゃないでしょうか?と思っています。私がそうでした。
3人に説得されポケットに入れていた帽子を取り出し見つめてからそれをぐっと深く被るジャック、その瞬間先程の塞ぎ込んだ目をしていた1人の青年はいなくなりその深く被りこんだ帽子の隙間から見える顔つきと目は皆が知っている「ジャック・ケリー」に戻ってるんですよね。そしてここで“ジャック”としての概念的な象徴であるのが帽子なのでは?と思い始める訳であります。脱帽している時は皆のキャプテンジャックではなくSanta Feに憧れを抱く普通の青年なのかなと。
あの日のSanta Feを見るまでの日生でのSanta Feの解釈としてはもうこちらのブログほぼそのままでSanta Feで歌う「確かなもの」って一体なんなんだろうというのも、もうほぼこちらなのでもう皆さん読んでくれよと言いたいんですけどまじでありがとうやのちゃん。
私が日生で見た時は有難いことに前方列で1回目に見た時より表情がとても見やすかったのですが1番びっくりしたのはストライキで警察と衝突した際に次々と仲間が殴られ、蹴られていく中オケピの前のゾーンの下手の階段にジャックが来る所でした。もうね、顔面蒼白だったんですよジャック。目を大きく見開き手で口を覆い体全体を震わせながらガチガチという音が聞こえてくる位に脅えていたんですよ。そんな中様々な所から聞こえてくる仲間たちの悲痛なジャック!!!!!!ジャック!!!!!!ジャックーー!!!
いやまじでしんどい。
そして一際声の気迫が凄かったのがクラッチー。いやもうその声はスリルミーやん…………………()って思わず頭抱えちゃった位しんどかったです。悪い方の足を蹴られ這いつくばりながら「ジャック助けて!!!!!いやだ行きたくない!!!嫌だーーーーー!!!」と言いながら手錠をかけられて上手に引きずられていくクラッチーですよ………2回目見た時に最初の2人のSanta Feを聞いてる時にその場面がフラッシュバックしてしまいまだ爽やかなシーンなのにしんどくなってしまったりもしました、広大くんよ貴方のせいですよ…(褒めてます)
そもそもジャックという人物は仲間たちに信頼されていてまとめ役、引っ張っていく役でもありますがそれと同時にとても繊細でリーダーとしては弱い部分も沢山あるのが私はとても魅力的に感じたというか雑誌で大我さんが「新聞販売の少年たちを引っ張っていくんですけど突っ走ると言うよりは結構折れやすかったりどこか弱さを持っていて周りが守ってあげたくなるような愛され要素がしっかりあるリーダーなんだと思うんです」と元々仰ってはいましたか思ってたよりそ弱さの部分が強かったので特に惹かれたのかなぁと思っています。
私が好きだったのはストライキ決行する朝の前日カフェでキャサリンと2人になるシーン。キャサリンに(ストライキをするのが)怖くないの?と聞かれたジャックは怖がってるように見えるか?と言ってからまぁ明日になったらもう一度聞いてくれと言います。一回目の時はキャサリンに向き合っている時以外の表情にどこか不安があるようなニュアンスを少し感じつつも基本的にはおどけて返していたのが印象的で、2回目見た時は前日は完全に不安の色が見えなかったのですが当日の朝やはり完璧に自信は持ててないような、そんなジャックが好きだなと思いました。もう一度聞いてくれというのは聞いて俺自信を確認してくれよなって意味もあったんじゃないかな、なんて。
というのを踏まえつつが自分の名前を叫びながら仲間たちが殴られる場面を自分で目の当たりにしたジャックは自分が背負っていた責任と自分がこの状況を招いたのだという実感を想像はしていたしこうなるかもしれないとは分かってはいたけどここでちゃんと理解したのではないでしょうか。そして怖くなった。逃げ出した。
仲間たちに信じてもらっていたキャプテンジャックなのにも関わらず逃げてしまった罪悪感。でも全部背負うのは疲れた。どこかへ逃げたい。まだ17歳なのに。全てを捨ててただただSanta Feに行きたい。新しい場所で全てをやり直したい。今日の辛いことなんて忘れたい。Santa Feにさえ行ければ何もかもか変わる気がする。Santa Feに行く夢を今夢で終わらせるのか?
そんな気持ちが入り交じってた歌なのかなと思っています。2回目に見た時はそのストライキのシーンを間近で見れたこともあり繋がりを感じて思わず涙してしまいました。そしてSanta Feの歌い出す辺り、両手で柵を握り下を向いていた顔をばっと上げた際に見えたその表情は少しあどけなかったのを覚えています。絶望の中にひたすら夢に見ていた「Santa Fe」という希望を見出すその姿はなんとも言えず胸を打たれました。その希望に縋るように、託すように、そして愛までも捧げ歌うその姿に。
そしてあの日…
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2021年11月16日
負の力増しっっっ増しやんなに!?!?!?!?!?!?どうした!?!?!?!?!?!?!?最後なに!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?へ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2021年11月16日
↑見た直後の私の様子。いや、本当に衝撃でした。あまりの衝撃に一瞬何が起こったのかよく分からずSanta Feが終わり、拍手も出来ず持っていた望遠鏡をただ下ろすことだけしか出来なかったくらいでした。
まず何がそんなに違ったのかという話だと思うのですが確実に言えることは2回目見た時よりもかなり絶望の度合いが深くなっていたということです。なんか、考えられないくらいに。私がとっさにM!のヴォルフガングを連想させたのはきっとそこなんだろうなと。
M!(モーツァルト!)の主人公、ヴォルフガングは自分の才能を信じ高みを目指す一方で、その才能に縛られ苦しめられながらその一生を生きていきます。自分の少年時代の容姿をした少年が自分の“才能”として可視化され全編通してヴォルフガングのそばに居るのです。その才能と運命に流され、時に抗いながらヴォルフガングの人生を追うストーリーなのですがその時に感じた圧倒的な絶望。それと似ていたのでしょう。
実際に大我さんがいつかヴォルフガングをやりたいと仰っていましたが私は今まで正直上手くイメージすることが出来ませんでした。けどあの日のSanta Feを聞いて出てきた言葉は今すぐダッシュでヴォルフガングでしょ!?!?!?でした←
もっと具体的な事を言うとするならば脱帽のタイミングが遅めであったこと、そして曲の途中で膝から崩れ落ち、「諦めない」で柵を持ちながらなんとか立ち上がったこと、そして私が1番覚えていたのがSanta Feの最後のロングトーンの後の表情でした。
公式動画にあるように顔のパーツを真ん中にぎゅっと集めたような苦しげな表情だったりどこか虚ろでふらふら歩き回ったり、そんな感じで歌っていたのですが最後右腕を空に掲げ瞳孔がガン開きになり、糸が切れた様に力が抜け、ずっと抱えていたものがふと落ちたような、一切の光がない目をただ空に向けて暗転したんですよね。
いやーーーーーあのね、ここまで言っといてなんなんだって話なんですけどまじで分からなかった。何も。
2回目見た時はあーそうなんだなーと肌感覚でわかったもののこれを見た時には頭に??????????しか浮かばなくて、あまりの圧倒的な何かに少しゾッとしたくらいだった。この圧倒的な“負の感情の爆発”に取り憑かれてしまった。
私はお芝居って役と同一視とかそう意味ではなくやはりその俳優さん本人が持ってる感情だったり経験だったり、それらがお芝居の根にあってそこから枝分かれして「役」という葉や花をつけたりするものだと思ってるんですね。とりわけ人間の負の感情や本能的な欲求に近いお芝居となるとその根の部分がどうしても出てくるものだなぁと。
大我さんのそのお芝居が本能的に好きだしルドルフの最後を見て惹かれてここまできてしまった所があるのでもう唸るしかありませんでした。あの顔がジャックのどのような感情だったのか、未だに分からないまま私の記憶の中に鎮座しています。でも私は分からないからこそここまで忘れられない事態になったんだなぁと思っています。まじで何もわからん。
舞台は生物という言葉の通りやはりいくらインプットの機会があってもあの舞台の上でアウトプットしなければ得られないことが沢山あると思っていてそしてそれを俳優さんたちが受け取って話し合って日々進化していくので本当に面白いんですよね。チケットを取れれば通ってしまう理由をまたここに見いだしてしまった気がします。
そしてインライで大我さんがお話していたのですがSanta Feの曲中の脱帽のタイミング等も特に気にせずその日の感じでやっているというのを聞いていやそんな感じで39公演やり続けたらあのSanta Feが爆誕するのか…一体全体どういうこっちゃ……とも思ってしまった私も居たりw
とりあえず本当にNEWSIESでまた俳優 京本大我の新しい引き出しを沢山見せてもらう事が出来て心が踊りまくったし作品自体もめちゃくちゃ楽しくてまだまだ言い足りない事が山ほどあるのですが今回に関してはここら辺で閉めさせてもらいます。まじであのSanta Fe見た人の他の感想が見たいので心当たりのある人は何かしら私に送り付けてください。
そしてまた来年の夏、大我さんの新しい舞台のお仕事が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!嬉しい!!!!!!!!!けど見れるかどうか(チケット取れるか)心配だけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!←
神様お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!
SixTONESが好きな方達が書く好きなブログの話
まどろっこしいタイトルからいきなり始めます!そのまんまです!!!!
はじめに
以前月野にこ (@tsukino_25) on Twitterさんのブログに私の沼落ちブログを紹介していただいたところからこのブログはなんとなーく頭に浮かび上がっていました。
昔から調べ症かつ活字中毒な私にとってTwitterとブログは最大の娯楽ツールと言っても過言ではないです。そして何か趣味について、特に過去にあったことに関して深めたい!!!となった場合ネットの海に漂っているオタクの熱量がぎゅっとされた文章を読むのが1番だと思っています。
そしてオタクの数だけその解釈があるように今でも自分の消費の向き合いの場として、誰かに進めたい!その一心の気持ちの場として、沼落ちの記録の場として、そして何よりSixTONESのここが好きなんだよおおおという気持ちが詰まった言葉が紡がれるブログという場所が大好きです。
と、言うことで私も独断と偏見でSixTONESについて紡がれた素敵な言葉たちを全力の愛と経緯をもちましてご紹介させて頂きたいと思います!!!!
(ほぼ自分が読み返すようというのもありますがこれ全部読んだらだいぶ最高な状態になると思う。)(本当に独断と偏見です。)
まるっとほぼ全部おすすめしたい。
怜音さん
多分私がSixTONESの人物像といい諸々の解釈をし始めたのは怜音さんのブログを読むことから始まったのではないか、という感じがあります。歌詞考察、メンバーの人物論から繋ぐコンビ論、昭和ジャニーズから見える考察、ダイマ記事、はたまた
こちらの動画に出てくる京本大我さんが生み出した「缶詰め少女」というタイトルから短編小説まで作り出してしまうまさにオールラウンダー。かつ毎回のブログの構成力と説得力の高さはピカイチだと思っています。
おすすめ記事がありすぎてもうほとんど!!!ほとんど読んでください!!!という感じです!是非!
と言いつつオススメを貼ります。
〇〇論も大好きです…全員分出ましたね…おめでとうございます…
松ぼっくりさん
的確な表現力と文章のテンポ感に関しては私の中で随一を誇ると至極勝手に思っています。
ジャニーズ界隈外からの方の文章はまた違った角度から見れるので面白みも違って好きです。
ライブレポがこんなに面白いのかと目をキラキラしながら読ませていただきました…同行者君が本当に可愛いんです…。
そして同時に私も書いてみよう!となった一因でもあります。
鵜河さん
私は初めて本格的に好きになったアイドルがSixTONESだった訳ですが好きになって色々と考えていくうちに「アイドル」とは、という壁によくぶち当たることがちょくちょくありました。そういう時にめちゃくちゃ私的な感情ですが救われたというか、同じ感じの事を考えてる人もいるのだな…と少し安心したというか…そのような記事が多かったです。
強さの中に優しさがある文章と言いますか凄いめちゃくちゃ勝手なこと言ってますけどSixTONESを好きな人が書いてるブログだなぁと私は思っています。
統計やアンケートの記事もめちゃくちゃ読み応えがありとても興味深いものが沢山あって更新される度に飛びついております。
そんな中
突如更新されたこの記事も好きだったりします。トマト……………………何故……
ということで私的御三家でお送りして参りましたが好きすぎて御三方この後も普通に出てきます!!!!!!!!だって好きなんですもの!!!!!!!!
次から少し細かく分類していきます!
愛しかない
こちらの記事を読んだ時リアルに泣きました。スト担の方がSixTONESに向けて書いたという趣旨のブログの中で未だに一番印象に残っているブログです。やっぱりずっと見てきた方たちしか分からないことって絶対あると思ってて、その愛を持って見てきた時間をぎゅっと詰めたらこんなに愛に溢れた文章になるんだなって思いました。
いつかこんな素敵な言葉をSixTONESに向けたいなって思います。
タイムトラベル編
デビューの際に綴られたまだSixTONESになる前のSixTONESの話。そしてジャニーズJrとしての辿ってきた道の話。主にほくじぇ担の皆さん。です。
いくらインターネットが成長してるとはいえ2010年代前半頃の話を調べようとすると限界というものが訪れてくるので本当に本当に有難かったのと、この文章を読むと数字だけでは伝わらない『長さ』というものが分かるような気がします。まるで文章と共に自分も時間を遡っているような感覚になれるこの記事たちは昔から応援しているファンの方々の凄さも同時に知ることが出来るようで初めて読んだ時は本当に感動しました。
Wikipediaだけじゃ分からない彼らの軌跡をずっと応援してそばにいた方たちを通して読む、こんな贅沢なことあって良いのでしょうかと思いつつそっと胸に秘めている方も沢山いると思うのでそちらも大事にして頂いて共有してくださった方には本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
各メンバーについて編
オタクがいるだけそれぞれの解釈があると最初に書きましたがそれが実直に出ているのがこちらだと思います。やっぱりメンバーのことを語るファンが好きです!!!愛しかない!!!
田中樹
田中担の皆様はなんかもうすーごい。って言葉しか出てこない。思慮深さの塊みたいな方が多いイメージ。そこから繰り出される言葉の数々に毎回唸ってしかいない気がします。
ジェシー
ジェシーさんについて語られる文章に高確率で出てくるのが「救われた」という言葉、とても印象的です。
1番最後の方のブログのbio欄に書いてある言葉なのですが「アイドルのイデアはきっとジェシーの形をしている」というのがまさにと言わんばかりにその存在自体がもたらす影響力は凄まじいものなのだなと改めて感じるブログばかりです。
髙地優吾
SixTONESの深淵はジェシーと髙地。と私は思っているので大変有難かったのとただただ髙地優吾のバライティスキルがとんでもないというのを明確には解説してくださっています。面白い…
森本慎太郎
怜音さんのブログはほとんど読んで欲しい!と言いつつまたここでもおすすめしてしまった…慎太郎さんもなかなか私は不思議な人だなぁと思っていたので各解釈というか熱い思いを読めて良かったなぁと思いました。
松村北斗
今ぱっと思い浮かんだブログ達だったのですが松村北斗さんを好きな方はもはや大体文章力の塊みたいな方が大変多いのでブログをやっている方は覗いてみると本当に面白いです。
京本大我
我が自担京本大我さんについてのブログなんですが沼落ちブログのまず最初に大我さんに落ちる率は半端ないのですがそこから自己解釈を深める趣旨と言いますか、そちら系のブログが実はそんなに本数が無いんですよね、あくまで私調べになりますが…なので良い大我さんについてのブログがあったら是非とも教えてくださいお願いします。全力で読ませて頂きます。
と言いつつ私も大我さんについてのブログを中々書けないまま今に至っています。最初の出会いから思いっきり殴られたままです。言語化するのが難しいんでしょうか……不思議です。
各コンビ、関係性編
先程は主に各メンバー1人に対しての言葉たち(複数人も含まれる場合もありましたが)
でしたがなんと言ってもグループという性質の中で否応でも起こるのがコンビにおいての関係性ではないでしょうか、そこに落ちる人も多数いるのでは?ということでまたまた熱ーいブログ達です…
きょもゆご
SixTONESの年長組通称きょもゆご。配達王での立ち振る舞いから的確に分析されたきょもゆごの良さがぎゅっと詰まったブログだなぁと思いました。好きです。
ゆごほく
読んでぇー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すみません取り乱しました。SixTONESの中にいるシンメ、だけどいわゆるジャニーズの中の一般的なシンメっぽくないシンメと言われるゆごほくの深さを愛を持って包みこんでいるようなブログ……ちくたくさんのブログは全体的にですが本当に愛に浸されているようで、かつ情景がリアルに頭に浮かぶような素敵な文章が本当に好きです。
きょもじゅり
らすかるさんの文章が好きなのも大きいのですがなによりこの二人の関係生も何にも変えれないよなぁと深く感じられる記事だなって思います。ツーショ下さい。待ってます。
京ジェ
二人の関係性を表すのなら「音楽を楽しむ同志」であり「音楽で繋がっているパートナー」ではないのかと表現する人が多くいるのと本人からの発言等もありますがそれがより鮮明に見えるようなブログだなぁと思います。
J2
SixTONESの中枢とよく比喩されがちな2人ですがなぜそう言われるのかというのを途中に入れ込んで下さっています。バライティで2人が背中合わせでバーンって出てきた強さは忘れられませんね……
きょもほく
はい、SixTONESのコンビと言えば避けては通れないでしょう。というこのコンビ。今あるYouTubeからでも分かる関係性の変化など今後も目が離せない!といった所なんですがビジュアルの対比性といい本当に凄いコンビだなと常々思っております。それを雑誌に基づきながらの解釈とジェンダーの点から見ているブログです。面白い。
ほくじゅり
各コンビを片っ端から検索した結果ネットの海に1番漂っていたのはほくじゅりでした。2015年のSixTONES結成前からも人気コンビだったのだろうと察することが出来ます。昨日のANNで美容室に行こうとしていた北斗氏に美容室に着いたタイミングで電話し、「今髪切ってんだよ!!!!」と突っ込まれたという今もその関係性は健在しているのも微笑ましいです。
と、ここまでコンビ、関係性関連のご紹介をさせて頂きましたがお気づきの方もいらっしゃると思います……
慎ちゃんどこ!?!?
(※またも慎太郎さん関連のブログのご一報お待ちしております。)
自力では見つけれんかった……メモ的なやつしかなかったです……いやそれも有難いんすけど…まぁ1つ理由というか私の解釈なんですが慎太郎さんって比較的皆に平等にというか博愛主義だなぁと感じる事があるのでこのコンビでしょ!みたいなのが無いからだと思っています。
だが私は!!!!!!!!
ほくしんがみたいっっっほくしんの民が書かれた熱い言葉も読みたいし末ズもきょもしんもしんじゅり(フォローしている方の影響でモリジュリと呼びたくなる時がある)もゆごしんも見たいよォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お待ちしております!!!!!!!!私もなんかウワァァーなったら書くんで…………お願いします…
各部門の考察、解説編
スト担の皆様はなんかもうありとあらゆる視点からSixTONESの作品や物事に向き合う事が出来る知識をお持ちの方が多くいらっしゃるので毎回目からウロコを落としながら読んでいる事も多いです。ということでれっつごー!
ダンス編
全くもってダンスの経験などがない私からしたら経験があるからかたからのこうがこうであるから良い!!!!っていう解説はよりSixTONESが表現していることが分かりやすくなるみたいで、一つの知識が増えるようで本当に有難いんです。グラフまで作っていらっしゃってめっちゃわかりやすい(松村北斗氏が回っているのが細かくて好きです)
番外編
ダンス解説と聞いて載せない訳にはいかないっっっ…ブログではないですがARATAさんの解説程分かりやすい&共感する動画はないと思っております…まだ見た事ない方は是非…!
歌詞考察編
歌詞考察に関してはもう全信頼を置いているのと毎回曲が出る度にしぐれさんの考察を読むのを楽しみにしています。特に好きな2つを貼っておきましたが全部オススメです。Imitation Rainを練磨の雨と訳したくなるのはしぐれさんのおかげです。
衣装編
デザイン画!?
初っ端にスクロールしながらビックリしすぎました。こんなに細かく衣装のことを知れるなんて嬉しすぎるのと(私が設定資料とかそういうのがめっちゃ好き)解説もすごい分かりやすかった本当に私的に驚きのブログ。細かいディテールなどに込められた意味なども考察していらっしゃるので本当に凄いなぁ…という言葉しか出なかったです。衣装に対して、SixTONESに対して愛のかたまりでしかないな…なんて思いました。
パーソナルデザイン編
なんかよく分からないが体格が好き。という事がよくあるんですがそれをしっかりハッキリ明確化してくれているブログ。例とともに紹介してくださっているのでとても分かりやすい。第4弾まであります。
はいっということで次は
沼落ちブログ編に
…………行きたかったのですが大好き過ぎてところ構わず沼落ちブログに走り出すことが多々ある私。好きすぎてどの沼落ちブログも最高だな。という結論に至りました。
人が沼に落ちていく様は見ていて楽しいしその時のワクワク感しかりヒヤヒヤ感しかり臨場感など他のブログにない感じがありますよね…良い…もうどれも最高です。(放棄したわけじゃないよ!?ほんとだよ!?CV:田中樹)
その他お気に入り
ということでここからは雑多にとりあえずめっちゃ好き…
となったものをぺたぺた貼っていきます。
主にSixTONES関連の紹介ブログです。
タイトルのインパクトに引き寄せられないわけが無かった。
沼落ちブログの分類なのですがなんと話数式を取っており、かつ独特な視点で繰り広げられる話題提起とストーリー性はあっという間に全て読んでしまうこと間違いなしです。
とても良くまとめられているダイマブログ。動画のラインナップもさることながら、紹介文章画像の横のキャッチコピーの強さが凄い。
大我さんの「天使の歌声の貴公子、実は堕天の奇行士」が好き過ぎる。
Amazing!!!!!!が初登場した際のブログ。いやーーーー当時は衝撃的だったでしょう…と共感せざるを得ないです。私自身Amazing!!!!!!が無かったらここまでSixTONESにハマることは無かったと思っている人間なのでこの記事を見つけた時にあぁやっぱりその時もここまで盛り上がったんだなぁ…なんて感じることが出来て勝手に嬉しかったです。にしても文章のキレがとんでもない。めちゃくちゃ面白い。こんなに面白いのかと思うくらい面白い。
今は担降りをされて垢消しされている方ですが絶対にフォローしてたら楽しかったんだろうなぁと思います。
読み物としてめちゃくちゃ面白いSixTONESどうなっている???
YouTubeでもだいぶトークの面白さは自覚していましたがライブのMCレポでこんなにお腹抱えて笑ったの始めてかもしれないと思いました。そしてレポ技術の高さである。本当に凄い。
かつてコンテンツとして存在していた
「滝channel」
滝沢くんがプロデュースしている、Jr(中心)の公式動画サイトです。
毎月第一・第二金曜日のお昼の12時に最新の動画が配信されます。
過去に放送されたものはバックナンバーでみれます。
1個の動画、月額315円(税込み)でみれます。
プラス秘蔵映像もみれるらしいです。
他にもJr,アンケートやJrのつぶやきなどが見れたり投票できたりします。
その中にあるSixTONESの動画を紹介してくれているブログなのですがあの…
めちゃくちゃ絵が上手い上に枚数めっちゃあるしほぼ紙芝居か!?
と見つけた時に叫びそうになったブログです。
このブログの前置きに作者の方が書かれているのですが
最近気になり始めたよ~とか、最近ファンになったよ~という方って、もしかして滝CHANnelのSixTONES回を合法的に見ることって一生ないんじゃないの???ということに思い当たったのがつい最近。
(中略)
私はこんな優秀なバラエティ映像をお蔵入りにするのはもったいないと思うんだ…後世に語り継いでいきたい…そんでいずれSixTONESがデビューしてしばらく経ったころに「そういえばジュニアのころもこんなことやってたよな~」と冠番組の実況TLを眺めながら懐古にひたりたい…(なお、その冠番組では髙地くんが泣きながらわさび寿司を食べている)
あなたが神か……!?
冠番組はまだ無いけども最近髙地優吾さんは激辛飯を食べて完食してましたよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と伝えたくなってしまう…
残念ながら前半までとなっているのですがもう十二分に面白いのが伝わってくる。凄い本当に凄い。残して下さってありがとうございます……
以下少し薄暗くなります。スルーして頂いても大丈夫です。
やはり記憶しておきたいこと
主にデビュー週についてのブログ達です。
ここの分類に関してはオススメというより私用というのが強いです。
というのもこの人様のブログを勝手に紹介しているブログなわけでして…自分でこの分類について書いていないのに代わりに置くというのは少し失礼なのではないかと考えましたが私がただ読み返したいという趣旨でここに関しては置かせて下さい。
でも逆に残そうとしてくださった方がいたこと、残さなければならないと思った人が居たということはやはりそういうことなのだと私は思います。
リアルタイムでその時に自分がそこに存在しなくとも色んな方の記憶と主観的な文章に触れることによって考えることは出来るかなと思います。
忘れちゃいけないことも忘れていいこともその基準は個人の自由だと思います。ただSixTONESのデビュー週の記憶は私は忘れちゃいけないんじゃないかなって思っています。これからSixTONESに自分が向き合っていく上でやはり考えさせられることが多かったのではないかと思っています。
もうこういうことは考えたくないけどね!出来ればね!!!!
終わりに
という事で人の褌で相撲を取る全開でお届けしてまいりました。これを全部読み終わった日にはもうSixTONESの事しか考えられなくなっているのでは無いでしょうか?(私がそうです。)
ブログという文化って素晴らしいですよね…その人の記憶の中に入ったような感覚になったり単純に自分の知識を増やすことになったり普通に読んでゲラゲラ笑ったり、紹介してきたブログ達は好きな人達のことをただただ考えて(それ以外のこともあると思いますが主に)その人のことを思いながら文章、言葉を紡ぎ出していくうちに世界でたった一つのブログが出来上がるってやっぱり尊いことだと思うんですよ…それが後世に残ることによってそこでまた更に好きが増えることだってあるかも知れません。なので私はファンの人達が書くブログが大好きで、私も書きたい!と思い最近書き始めました。
ただ自分で初めて書いた時めちゃくちゃ労力を伴って凄いびっくりしました。なので折角なので皆さんに読んで欲しい!!!!私の好きなブログ達!!!!!!!!!!!!という事でまとめてみました。まだまだ紹介しきれないブログ達、はたまた出会ってすらいないブログ達はこのインターネットの海に沢山存在している訳ですがこれだけのブログを生み出せるSixTONESって本当に凄いですよね………
私が紹介したことによって何が新しい出会いがある事を祈りつつ締めとさせて頂きます。なんてことをただの紹介者が言っています。
ここまで読んで下さってありがとうございましたーーーー!また自分のブログも書いていきたいと思います!!!!!!!!!!!!
とりあえず私は大我さんについてのブログを完成させなければですね!!!!頑張ろ!!!!!!!!
誕生日に寄せる、神木さんと映画の話。
まずはじめに、神木隆之介さん27歳の誕生日&デビュー25周年本当におめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と大きな声で言いながらそこら辺を駆け回りたい欲を頑張って抑えてこのブログを書くことにします。最近SixTONESにうつつをぬかしすぎてて俳優さん方面ちゃんと追っかけれてなくない?という私もいますがこの自粛期間、アイドルという哲学を考えながらドラマ、映画、小説などを嗜んでいます。あとちょろっとハンドメイドとゲームとかですかね。
前に下書きにラストレターの感想の下書きを作ったまま放置していたのとフォルトゥナ感想3000文字くらいまで言ったのを結局最後までたどり着けず消してしまったので私がどうしても書きたかったパンフレットの神木さんと監督の話もしたい!ということで誕生日に合わせて屍人荘と合わせて3本の感想にしよう!と思いたちました。ただの自己満感想ブログです。神木さんの役よりです。宜しくお願いします。
葉村君は主人公
いやそうでしょ、と思われた方いるでしょう、いやそうなんです。でも私は屍人荘の主人公は間違いなく彼だったと言い切りたいストーリーテラーという役回りもありつつやはり主人公であったのだと。
屍人荘の殺人
あらすじ
神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲(神木隆之介)と明智恭介(中村倫也)は学内の事件を推理する自称【ホームズ】と【ワトソン】。しかし葉村はミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらない万年助手。事件の匂いを嗅ぎつけては首を突っ込む会長の明智に振り回される日々を送っていた。そんなある日、2人の前に剣崎比留子(浜辺美波)という謎の美人女子大生探偵が現れ、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。部員宛てに謎の脅迫状が届いたこと、去年の参加者の中に行方知れずの女子部員がいることを伝え、葉村と明智の興味をひく。3人が向かった先は山奥に佇むペンション【紫湛荘しじんそう】。そこに次々と現れるクセモノだらけの宿泊者。しかし葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、立て篭りを余儀なくされる。一夜が明け、ひとりの惨殺死体が発見される。それは死因もトリックも全てが前代未聞の連続殺人の幕開けだったー
全体的な感想かつネタバレをガンガンしていくのでご了承ください。
いやあのめちゃくちゃ面白かった…元々2時間サスペンス通称ニサス好きのミステリ作品大好き人間からしたらこの上ない面白さだった。まずテンポ感が良い!!!原作のイメージからしてなんかもっとおどろおどろしい感じなのかな?と思っていたのと言うのとエキストラメールを登録していたのでそこからえ?ゾンビ?っていう情報は得ていたのでゾンビが出てくるパニック映画みたいな感じになるかと思いきや上手くその性質を利用した手口に結びついたりして凄い面白かった。
テンポ感について触れると監督が原作者の方に向けてごめんなさい。と謝っていたのが印象的でしたがあれくらいのテンポ感私は好きだったなぁ…大学でのやり取りが微笑ましすぎるけどそこで明智さんと葉村君の関係性をしっかりと描いているからこそペンションで離れてしまう時が凄い胸が痛くなった。
いや絶対ドラマで葉村君と明智さんの出会い編とかさ!?初めて2人が解決した事件とかさ!?やりましょ??!?!?ってなった。し比留子ちゃんのキャラ立ちもそこ3人の出会いで見えてくるのが良かった。
ロックフェスでゾンビが出てきてペンションに入ってからの葉村君のたまに入る比留子ちゃんに対しての思いがチラつくのがめちゃくちゃ好きで……いや可愛い…………純情過ぎる…予告のシーンもめちゃくちゃ好きだったんですけどあまりの可愛さに劇場で堪えるのが大変だった…でも驚きなのが中村倫也さんの出演シーンよな、いや少なくね!?凄い贅沢だな!?ってなりました。
トリックの話をすると最初に明智さんが気づいていたというのが最後に使われるのめちゃくちゃ好きだったな〜比留子ちゃんが基本的に解いていくけどその圧倒的推力を持った比留子ちゃんが欲しい思ったのが葉村君だったってのが分かった時とそれでも葉村君は明智さんの助手だと生きてると最後まで信じる葉村君が凄い好きだった。
葉村君と比留子ちゃんと明智さん、明智さんは視覚的にはいることは少なかったけど確実に葉村君の中にずっと明智さんがいたって言う描写が少しずつ入っていたのがとても印象的で、だから最後の明智さんがゾンビになっちゃった所が凄いしんどかった。かつフォロワーさんが言っていた「明智さんは最後まで葉村君を比留子ちゃんに渡したくなかったのではないか」という言葉を見て項垂れたし葉村君も明智さんだから、自分が今までずっと迷宮太郎と呼ばれて事件を解決して来れなかったけど明智さんと一緒に事件を少なからずしてきた思いがあって強くは出れなかったんじゃないかなって思う。
でもそれを容赦なく神妙な面持ちで槍を刺した比留子ちゃんの顔は「あげない。彼はわたしのワトソンだ」と言うセリフのままだと思いました。
葉村君の話をします。
上記でも触れているように葉村君は今まで自力で事件を解決したことがないと言っていました。大体の映画では主人公がこういう立ち回りの時最後にはキーポイントを見つけてやった〜やっと自分で解決出来た!みたいな流れにいくのが妥当かなぁというのがめちゃくちゃ個人的な予想だったんですが少しそれも違いました。決定的な一打はやはり比留子ちゃんであって葉村君ではなかった。
でも比留子ちゃんは犯人を当てましたけど葉村君は私は犯人を救ったと思っています。「救う」という言葉を使うのは少し違う気もしますが葉村君は犯人の美冬ちゃんが部屋に入れなかったことに気づいていながらもそれについて比留子ちゃんが言うまで言及はしませんでした。明智さんが居たら優しすぎる、そう言うでしょう。ホームズの弟子のワトソンとしては自分のアリバイも話さずにいた事、あまり良い事ではないのかもしれません。でも神木さんがインタビューでも言われていた何故葉村君は比留子ちゃんといい明智さんといいワトソンとして必要とされていたのかという事です。
やはりそれは優しすぎる人柄なのだと浜辺美波さんと中村倫也さんも言われています。美冬ちゃんが復讐を終えている事でゾンビに襲われそうになって生きるのを諦めた時葉村君の「諦めんな!」 という叫びにはっとさせられるシーンが私はとても好きでした。自分が明智さんの手を掴めなくて、明智さんが美冬ちゃんを押して身を呈してその命を救っていてたとえそれが犯人だとしても生きさせようとするその姿勢が葉村君、あなたは主人公だね。って思ってしまいました。
そして神木さんのお芝居で凄く好きだったのが美冬ちゃんが「私のせいで明智さんは死んでしまったのかもしれない」と話すシーンです。大学生活でのシーンは確かに描かれてはいましたが実際に明智さんと葉村君の関係性の時間を我々が見た時間は少ないと思います。その話をしている時の葉村君の目線。神木さんの目のお芝居は前から凄い好きでしたが真っ直ぐ明智さんのことを思いながら見る目線が明智さんとの時間を表しているようで私は印象に残っています。
葉村君は優しすぎる至って普通の青年です。お芝居の中で至って普通の青年を演じる難しさというのはあると思います。それを比留子ちゃんや明智さん、濃いキャラクターの中でも葉村君という優しい普通の青年を表現しきっていた神木さんがまた好きになってしまったという訳でした。
屍人荘原作は続編も出てるので是非やって頂きたいしやはり連ドラにしてほしぃ…………という欲が出てきてしまいますね。
さて続いてはラストレターの話。
乙坂鏡史郎の終わりのないはじまり
岩井作品を初めて見たんですけどこの世界観の中にいる乙坂君の等身大の姿に胸を打たれたという感じです。
ラストレター
裕里(松たか子)の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎(福山雅治)と再会することに。
勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。裕里は、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎(回想・神木隆之介)と未咲(回想・広瀬すず)、そして裕里(回想・森七菜)の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだす。
ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、未咲の死の真相、そして過去と現在、心に蓋をしてきたそれぞれの初恋の想いを、時を超えて動かしていく―――
岩井作品を今までずっと見よう見ようと思って結局1作も見れてなかった私が初めて見たのがラストレターである意味フラットな状態で見れたことは良かったのかもなぁとリリイ・シュシュのすべてを最近見終えた時に思いました。こう監督の横に作品という名のつくシリーズを持っている人達はやはり共通してその監督が醸し出す“空気感”みたいなものがあるなぁと思うのですが岩井さんは特にその色が濃かったなぁとも感じました。起承転結の間が凄いゆったりとしていると思いきや起こってることは起こってる。みたいな感じであの空気感は最初に映るあの川のような、ずっと水の中にいるようなそんな感覚でした。全体を通して人間の愚かさだったり一筋縄ではいかない感情がぎゅっと詰められているなかで昔の頃の記憶がより輝いてでも儚く思えるような、これが岩井作品の力。と私は感じました。
神木さんも記事の中で
現場はすごく穏やかで、夢うつつのような初めての感覚がありました。オンオフのスイッチがなかったように思います。
と話していてしかも長い芸歴の中でもこのような感覚は初めてだと仰っていたのでその岩井作品の空気感というのは現場から作り出されているのかと確信しました。
あと凄い印象的に残っているのが“音楽”です。劇中歌がとても綺麗な作品は多々ありますが生活音と劇中歌の調和性、ある場面で感情の起伏が大きくなったと思った時に生活音が大きくなってそれがその場面の中のごちゃごちゃしたような感じを表しているのかと視覚と聴覚で訴えかけているようなシーンには本当に圧倒されました。あと主題歌の「カエルノウタ」が最初の方に流れた一説が
ねえ どうして
そんなに うつむいて
君の こころここに なくて
じゃあ どこにある?どうか気づいて
くしゃくしゃに
書き捨ててきた メッセージ
どうしてももりななちゃんが歌っているのを聞くと裕里ちゃんから乙坂先輩への思いに聞こえてしまって1人エンドロール中に泣きそうになってしまうという….物語の全体像が美しく生々しくてどこを切り取ってももう全部好きなんですけども!!!という気持ちになってしまうので乙坂鏡史郎くんへフォーカスしながら進めていきたいと思います。
この乙坂君を見た時の衝撃たるや、否や。
そして映画を見てよりこのワンショットの乙坂君の表情の意味が分かってしまい震えたという所でした。いやもうなんでしょうね、恋に溺れている顔じゃないですか、愛しい人が借りてる本を手元に置いて微笑んでいる姿がこんなにも美しいのかと思いました。
まぁちょっとやってる事あれなんですけどそれは置いといて…このなんでしょうね場面写真なのにあの空気感が伝わってくるのが凄すぎて未だにお気に入りの1枚です。そしてそんな表情が出来てしまう神木さんが好きです。等身大の姿と最初に書きましが裕里ちゃんとのやり取りがまさに焦れったくなるような高校生の姿そのままで、不器用ながらも真面目な乙坂先輩を隣で見て好きになった裕里ちゃんが姉を見たら好きになってしまうのではないかという不安を抱えながらそれでも2人を引き合わせてしまったことがもうなんでしょうね、あの上手くいかない感じ。
必死に先輩の興味を引こうとした結果姉に心を奪われてしまった先輩を見ている裕里ちゃんの目線がまぁまた辛かった。手紙の件もバレた時に自分の行為を引き出して許しを得ようとしていたのももっと上手くやれる子もいるだろうに…と思いながらでも乙坂君も自分が恋をしているからあの時はっとしたのではないでしょうかとは思いましたが。
あの目線はあまり許してなかっただろうしそのまま卒業して大人になった裕里ちゃんと再会した時乙坂君は何を思ったのかなぁと思います。多分彼は美咲では無いことを初めて見た時から分かっていただろうと思ったので。
大人になった裕里が乙坂君に姉が大学で別れてからどうなったのかを話す場面はこの映画の中で1番好きな場面でした。自然と流れ出す松たか子さんの涙と最後乙坂先輩と図書室で出会った時の無垢な「先輩と握手出来た!やったぁ!」と言う裕里はあそこの告白でなにか吹っ切れて裕里の中でも一区切り出来たのではないのかなぁと思いました。
一方乙坂君、大人になった鏡史郎は何も区切れずに帰ったのではないかと私は思います。でもあの学校であの姉妹に再会したような場面で彼の中で何かに奇跡のような出来事だったと思いますし、来る前よりは整理が着いたのかなぁという気はしていますが福山雅治さんのパンフレットのインタビューで「鏡史郎はずっと“美咲”を描き続けると思う」という文字を見て確信しました。福山さん自身もそう感じていたらしく少しガッツポーズはしましたが(おい)鏡史郎の表現の人生の終わりのない始まりはあの卒業式の日に決まったのではないかなぁと思います。
美咲の「小説家になれるんじゃない?」
あの一言で乙坂君の全てが変わった。私はそう思いました。
そうして時は流れていく訳なんですけどもその後大学で付き合ってその頃の話が全くと言っていいほど触れられないとか、所々に余白があって確かに道理にかなってない的な場面はあったかもしれませんが全体を通してあの美しく儚いそして残酷な作品になる岩井さんの手腕は凄いなぁと思いました。
あんまり神木さんについて書けなかったけど多分書こうとすると全部話さなきゃダメになるのでまた円盤が出たら乙坂鏡史郎君について書きますね?
はいそして最後、1番書きたかった所ですね。
慎一郎は幸せだった
パンフレットを読んだ時脳裏からこびりついて離れなかった言葉でした。
フォルトゥナの瞳
幼少期に飛行機事故で家族を失った【木山慎一郎】(神木隆之介)は、友人も恋人も作らず仕事のみに生きてきた。しかしある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力」―フォルトゥナの瞳―を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】(有村架純)に出会う。明るく、自分に夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩りが生まれる。互いに惹かれ合った2人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間、突然街ゆく人々が次々と透け始めてしまう。そして、ついには葵までもが——
公開してから随分経ちますが未だにボロボロと最後涙を流しながら見た記憶が蘇ります。神木隆之介初の本格恋愛映画!的なキャッチコピーで宣伝されることが多かったこの作品ですが今までの神木さん作品で恋愛が絡むと脳を移植されたり何かと曰く付きのものが着いてきたりするのでこちらもいや、ちょっとファンタジー入ってるけどもね!!!!というツッコミは拭えなかったですけどね()と、いうのは置いといて、フォルトゥナの役どころとしては今まで“神木隆之介”という俳優のパブリックイメージとして少年性の高い役柄を多く演じてきたように感じます。フォルトゥナはそこから1つ脱却的なようなイメージでもありました。大人の男性。という感じで。まぁ私はサムライせんせいの時の神木さんが演じていた原作では30歳超えの坂本龍馬役に惹かれてしまったという過去がありますので少年性が高い役もこういう大人の男性の役も、言ってしまえば神木さんの役全部好きなんですけど慎一郎という役はまた少し違う雰囲気を持った役だったなぁ〜と思います。
もうこれに関しては単刀直入に切り込みますが神木さんがパンフレットのインタビューでこう話しています。
この映画の最後の慎一郎は幸せだと思います。彼が選択したことだから。彼は彼で全うしたと思います。例えば、誰かの意見に乗っかるのも選択肢の1つです。その人に乗っかると言う選択をしたのは自分なので。どんな場合でも最終的に選んでいるのって自分なのだと。だから人のせいにはできない。選択と言うことで言えば、彼が最終的に選んだ道に後悔はないと思います。それがあったから、僕は映画を見て、救われた。映画を見終えることができました。こういう言い方は間違っているかもしれませんが、晴れやかな気持ちというか。映画に映っていた木漏れ日の葉っぱみたいな気持ちで見終えることができたから、すごく良かったなと僕は思いました。
彼自身は別に死にたいと思って死んだわけでは無いから。個人的にはあの選択はかっこいいと思います。本当に愛してないとできないことで、この選択ができたのは葵のため、だけなので。
(以下略)
最後には報われた。そんなふうに思えました。僕はすごく安心しています。後はお客さんにどう届くかだけです。
この文章を読んだ時私は正直言うとよく分からなかったんです。
最後彼は、慎一郎は自分の命が危ないと分かって葵を救いました。でもそのまま彼は死んでしまった。それを「幸せ」というのか、と。でもその後の文章を読んで何となくわかってきたような気がしていています。「選ぶのが苦手」と言っていた慎一郎が最終的に自分で選んで愛する人を守るためだけに行動をしてそれが結果的に葵を救う事になった。慎一郎が愛するものを守るために決断としたという行為自体に神木さん自身が救われて、報われているのかまだ私にも完全には解釈しきれていない文なのですが神木さんの役への寄り添い方が見えたようなそんな気がして私は凄くこの文章が好きなんです。
慎一郎の事を一番考えて理解しようと傍にずっと寄り添っていたから彼の辛さも孤独も知っていたからこそあの最後の決断を見て報われた、救われた、安心したという言葉が出てくるのではないかと思いました。
この前にも慎ちゃんが何故洗車の仕事を選んだのかという文が綴られているのですが普段あまり役へのアプローチというか気持ちみたいなのが明確に具体的に書かれている所が少ないので神木さんは慎ちゃんの事をそう思いながら演じていたのだなぁと感じることができるから改めて好きだなぁと感じることが出来ました。
カッコイイなと思う。という一文はまるで神木さんが慎ちゃんに言っているみたいなそんなイメージも湧いてきてしまったりもします。これはちょっと妄想に近いな。役と自分、そして俯瞰としての目線を持っている神木さんを感じられるような文章だなと勝手ながらに思っています。
神木さんのお芝居についての具体的な話といえば前に福山雅治さんのラジオにでた時にも私は凄く感動したというか俳優神木隆之介の姿が少し見えたようなそんな気がして嬉しかったのも記憶に新しいです。
どう演じましたか?とか自分と役の近いところは?みたいな抽象的な事はインタビュー記事とかで読めることが多いけど凄い具体的に何話から何話にかけてとか何を意識しているとか基盤がこれでそこからこうしていくとか演技のプランが聞けたことが本当に嬉しいというかまた知れたことによって凄さがさらに
— 蒼(そう) (@HAIYUlove_) 2019年5月29日
感じれたというか…福山さんも仰っていたけど知ったからと言って簡単に出来ることではないしこの長い俳優生活の中で小さい頃から芝居というものに真剣に向き合ってきたという何か証のようなお話で、本当に貴重だった
— 蒼(そう) (@HAIYUlove_) 2019年5月29日
神木さんが2歳の頃から厳しいこの芝居の世界で第1線として戦ってきたからこそ主観、俯瞰の目線を今現段階で持っていてそれを活かしてお芝居をしている。私は神木隆之介という俳優の、とんでもなく凄い人の1部を見れていると思うと本当に感謝しかないです。そしてラジオで言っていた神木メソッドを作るまでの苦労も時間も楽しさもそれがぎゅっと詰まったお芝居をした作品が今後もまた見れると思うとワクワクが止まりません。
雑でまとまりのない文章になってはしまいましたがこれからも俳優神木隆之介のお芝居に魅了されながら生きていきたいと思いつつ前に話した俳優神木隆之介という人物に興味を少し寄せながらこれからもずっと応援していきたいとそう強く思います。
おわりに
本日27歳の誕生日と共に、デビュー25周年企画始動のご報告をさせて頂きました☺️🎊
— 神木隆之介 (@kamiki_official) 2020年5月19日
たくさんのお祝いコメント、ありがとうございます!!
今後の活動については、Twitterにてお知らせさせて頂きます🙇♂️
素敵な連載も始まりましたので、ぜひチェックして下さいね✨ by 神木マネhttps://t.co/tfE15KFF2h
今日書いていたら神木隆之介デビュー25周年企画!なるものが発表されていてとても驚きましたがいつも素晴らしい作品を私たちに届けてくれてるのにそんな!?有難い企画が!?と思いつつしっかりと受け取る準備をしようと思うのでコロナは早くいなくなることを願います。本当に学祭が中止になったのも忘れないですからね!?!?!?コロナ!!!!!ねぇ!!!!
250門の質問となると前に考えていた俳優神木隆之介の中身が少し垣間見得るのでは無いかと少しビクついていますが純粋な気持ちで楽しみたいと思います。
ということで結局間に合わなかったわけですけど神木さんの映画についての3本だててお送りしました!!!!!これから定期的に書きたいけどめちゃくちゃ頭使ったわ!!!!
NEWSIESの幕が上がっているはずだった日
唐突にこの溢れ出す思いを記しておきたくて今書いているけど後で消すかもしれないですね。
まとまってないのと私的感情が入り乱れてます。
前のブログに書いた通り*1、そしてTwitterで散々言っている通り私がSixTONESを知る前、最初に出会ったのは「俳優 京本大我」でした。
今でも鮮明に思い出せるくらいの衝撃でした。舞台を好きになってからストレート、ミュージカル、気になる作品と俳優さんがいれば見に行っている私でしたが舞台って同じ公演で同じ内容ですけど照明、音響、あらゆるスタッフの呼吸と演者側の呼吸がぴったりと合う回みたいなのにたまに出くわすんですよね。
私の主観ではありますがレ・ミゼラブル2019の東京千秋楽、あのエポニーヌとマリウスはあの瞬間だけのものだと感じられましたしそれと同様の衝撃が7月25日の京本ルドルフと古川トートにも起きていたような気がします。
舞台は生き物という言葉がある通り全く同じになる回は舞台にはありません。日々演者たちのお芝居へのアプローチの努力と維持する体力と色んなものを研ぎ澄まして行われる、長くなればなるほど余計にです。その中で起こる変化みたいなのが私は好きで同じ公演に通うこともあります。まぁチケットが取れればの話なんですけどね!
今このコロナウイルスのせいで何十、いや小さい規模のものも含めたらきっと何百という舞台が我々の目の前に現れること無く「中止」という判断をせざるを得なくなっている中私の中でやはり「NEWSIES」という舞台は少し特別でした。
衝撃の出会いを果たしてから引きずり込まれるようにSixTONESにハマっていた私、無事にTrackONE IMPACTにも行けました。行けなかった人も沢山いるのがやるせないですがそこで初めて私は「アイドル 京本大我」を見ることが出来たんですよね。
日々アイドルとは何か、自担とは何か、という事を考えている私ですけど最近1つわかったことがあって
きょもさんのブログ読んたんですけどなんかなんとなくだけど私がきょもさんが自担なのか分かった気がした。多分私の中の理想のアイドル像というかアイドルに求めてる部分が限りなく一致してるんだなって思った。
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年1月18日
多分これなんだよな。って思ったんですよね。
アイドルの形って色々ある中で私の中に当てはまるアイドルが京本大我だったんだなって思ったんですよね。アイドル 京本大我を初めてこの目で見て、デビューする前のブログの文面を読んでやっと気づけました。
でも実はちょっと不安もあって、私が好きになったのは俳優 京本大我であってアイドル 京本大我ではなかったのかなとか思ってたんですけどそりゃ京本大我が好きになったんだからどっちも好きに決まってましたわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というのはまたじわじわ考えていくとして、「特別」だったのはやっぱり俳優 京本大我に惚れ込んでしまったからなんだなって思ったんですよね。
これからデビューするにあたって舞台を、ミュージカルを続けていくのは難しいんじゃないかなって少し思っていたけどNEWSIES関連の雑誌を読んでいる時に
「アイドルの仕事が忙しいからこんなもんだよな、とは思われたくない」
「なにがなんでも両立させなくちゃいけない」
という言葉達を見ながら本当に“凄い人だな”って思ってました。自分が両立する事でミュージカルが好きだった、きっかけをくれたジャニーさんへの恩返しにもなると話していて、お世話になった小池先生の期待にも応えたい、その感謝の気持ちと自分との戦いの中での楽しみを胸に過酷であろう“両立”という道を選んだ大我さんは本当に凄い。そして舞台の出演本数が同世代の人と比べると少ないと大我さんが言った時私は、あぁこの人言葉だけじゃなくて同じ舞台に活躍している人達と同じラインに立つために凄まじい努力をアイドルという仕事もしながらやる気なんだろうなと思いました。
いや凄いんですよ本当に、ただでさえミュージカルは歌とダンス、お芝居、インタビューでも言っていた通りそれ全てをこなしてかつものにしなれけばならない過酷で、でもその分美しいエンターテインメントです。
そして「NEWSIES」という作品は他の誰かがブログにまとめていられたと思うのですが
というのが重なっていたということです。
これだけの重みがかかった「主演」のプレッシャーは想像するだけでぞっとします。
お腹を痛めながらそれに打ち勝とうとしていた様子はインタビューの文面から想像出来ます。そして、何より大我さん自身も稽古を続けていく中でインタビューの内容が少し変化しているようにも感じられました。これもTwitterで見たんですけどね、人の意見をね横流ししすぎなんだよね悪い癖ですよ。
表紙ラッシュだった時期のインタビューとananのインタビューは1段階乗り越えたかな?そんな気がしました。ジャックという役は皆をまとめるリーダーでそれに座長という肩書きが乗っかっているようなそんな感覚がふとカンパニーの方から聞く大我さんの話で感じてしまいました。
特に私が印象に残っているのは松岡広大君が言っていた「俺あの人座長じゃなかったらついていってないかもしれない」という言葉でした。
日本初演という事でブロードウェイの資料があるとはいえ0から作品を作る工程はやはり大規模になればなるほどとても大変だと思います。その中で相棒役の人からこの発言が出た時にやっぱり大我さんとんでもないんだろうなって本能的に感じました。松岡広大さんは以前から知っている俳優さんだったのですが簡単に言ってしまうと人生2回目とか3回目ですか?と感じるくらいの思慮深さや仕事に対しての熱い気持ちを持った素敵な俳優さんです。その俳優さんからこの言葉が出る衝撃が凄かったんですよね…
何が言いたいか全然分からなくなってきたけどあれですよねなんで特別だって思ったかですよね。
これからアイドルと俳優を両立させていく上でやっぱり俳優としての大我さんを見る機会って比率として少ないわけじゃないですか、いやもちろんどっちもめっちゃ好きなんですけど個人的にその貴重な機会を失われたということ、多分これから両立していく上でこのデビューした状態でNEWSIESを走りきることが出来たのなら今後の大我さん自身のある一種の「自信」になるのではないか、と思っていからということではないかなと私的に思います。あと何より少年たちが見れなかったので俳優 京本大我が純粋に恋しかったという事ですね。
何より大我さんがここまで大きいプレッシャーを背負った中で「日本初演の主演」を成功させる日がくるのならまた大我さんが1つ自分の中の何かが変わるというか進むのではないかなと思っていて私はそれが凄く見たかったんですよね。
うん、見たかった。という言葉は出していいものだろうかとNEWSIESが中止になった時に1番最初に思った事でした。1番やりたかったのはカンパニーの方々だしただの1観客が言うのもなんかダメな気がしていて中止の文字を見た時に覚悟をしていたけど上手く言葉に出せなくて凄い1人辛くなってて、でもその辛く思ってる自分にも無性に苛立つというかそんな権利なくない?って思ってる自分もいて、ごちゃごちゃしてた所あのImitation Rainの弾き語りが投稿されました。
京本大我「Imitation Rain」弾き語りhttps://t.co/nr3DAYc04l #ISLANDTV
— ISLAND TV更新情報 (@islandtv_up) 2020年4月9日
私はこれ見た時にずっと涙が止まらなかったです。何か許されたような気がして、何も言葉はないけど今この聞いている数分の大我さんの音楽に全部救われたような気がしました。
音楽を愛して音楽に救われて何よりも音楽を大切にしてる大我さんだからこそ今その音楽という表現をこちら側に向けてくれた事、こんなにも大我さん‘らしい’届け方過ぎて全然涙が止まらない
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年4月9日
大我さんにとって音楽は“救い”。雑誌の中で一貫してそう言ってきた大我さんの音楽で救われる。こんな幸せな事あっていいんだろうかって思いました。
そして友人が「あのプレッシャーの中、中止ということが発表されて直ぐに弾き語りという“行動”をした貴方の自担は強いひとだね」
と言ってくれた事にも胸が苦しくなりました。
そうなんですよね〜大我さんめちゃくちゃ強いんですよ、ここ最近ずっと感じてます。めちゃくちゃ強いのにめちゃくちゃ優しいんですよ。すとーんずのぶろぐが中止が発表されたすぐ後に順番が回ってきたりしてあまりにも酷では…とか思っていた私がちょっと馬鹿らしくなるくらい強かった。
何より稽古した事と作品を作り上げようとしてカンパニーで過ごした時間そのものを「財産」だと言った大我さんはやっぱり勝つ人だなって、それを綺麗事かもしれないって前置きする大我さんも、座長として何も出来なかったと言う大我さんも全て含めて財産なんだってあの時点で表現出来たのは強い人だよ
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年5月7日
Imitation Rainの弾き語りだってあのタイミングでこちら側に発信してくれたことは強くもありそして同時に凄い優しいことだなって思いました。私たちに向けて俺は大丈夫だよ、と言わんばかりに届けてくれたことが何よりの救いでした。でも本当は大丈夫じゃなかったのかもしれないしまだ整理がついてないのも当たり前なんですよほぼ1年間頭の片隅にずっとあったものが出来なくなる感覚なんて本人にしか分からない、けどそれでも行動して私たちに届けてくれたこと、本当に感謝しか無かった。
私はNEWSIESが京本大我主演でやる時と決まった時まだ京本大我を知りませんでした。だから最初から大我さんの挑戦を見守れていた訳ではありません。でも途中からでもその大きな挑戦の為に徐々にバストアップしていく姿だったり髪が伸びていく姿を見ていたからこそやはり特別だったのかもしれません。
そして何より私が大好きな大我さんが沢山の拍手を受けて0番に立って笑う姿を心の底から見たかったのはやっぱり変わらないです。見たかったよNEWSIES。今大我さんに救ってもらえるから言えます。見たかった。本当に見たかった。ジャックを演じてお芝居で、歌で、踊りで、日生劇場の1330人を魅了する大我さんが見たかった。なによりNEWSIESという作品が皆に愛される所を見たかった。
全く同じメンバーで今後再演するのは正直大人の事情やこの中止ラッシュで今後の二三年の予定が狂っていると仮定しても難しい事だと思います。カンパニーにはスタッフも含まれます。その全員が揃うことの難しさを俳優さん達は1番分かっていると思いながらそれでも松岡広大さんはじめ出演者の方々が口々に「また」「いつか」「絶対」という言葉を並べてくれていることに私は感銘を受けました。大我さんがその言葉を使わなかったのもそれも意味があることだと思います。使う事によって生じる色々な事もあるから一概には表現出来ないこともあるでしょうと思っています。そして何より大我さん自身が1番その言葉の重みを知っているからだろうとも思っています。
でも、今日大我さんがブログを更新してくれた際に使ってくれた「Forever」という言葉。そして添えられたハンチングを被る目元が見えない大我さんの写真、そこに全部が詰まっているのかもしれないと私は思いました。
「NEWSIESは永遠に」
その言葉を信じたいと思います。そして声高らかに叫びたい。
待ってます!NEWSIESの幕が上がること、その真ん中に大我さんがいること、NEWSIES日本公演が沢山の人に愛されること、それを願って待ってます!その日まで!!!!ずっと!!!!!
Forever!!!!!!NEWSIES!!!
*1:
SixTONESのライブに初めて行った話~TrackONE IMPACTの記憶~
いや書くまでの腰が重すぎた。
コロナのせいで仕事が暇になり休みになった今反芻しなければもう出来るチャンスなくないか???と思い立ったが吉日。という事で書き始めました。行った日から2ヶ月以上経っているので忘れてる事の方が多いですがなんとか絞り出して記録しておこうと思った次第です。
TrackONE IMPACT(トーンインパクト)
1月5日(日) 17:30
1月7日(火) 14:00
前置き
自名義で当たったのとご縁があったのとで2公演行くことが出来ました。
いや〜〜〜まさか当たると思ってなかった。
というのもRough“xxxxxx”ももちろん応募したのですがまぁ外れまして、元々舞台の方の席運も本当に無い方なので(幼少期に頻繁にくじ引きの1等賞を当てていたので多分そこで運を使い切ったと思われる。)あんまり期待してなかったんですよね。
元々私のジャニーズのライブの感覚と言いますか、記憶というのは高校時代嵐が好きな友人とご飯を食べに行っていた際に嵐のライブが当たった彼女は尋常ではないくらい喜んでいてあぁやっぱりそんなに当たらないものなんだな〜と感じたのを凄くよく覚えています。
なのでそもそもそんなにポンポン当たるものでは無いし努力しても無理な感じだからこれはご縁だな〜めちゃくちゃ行きたいことには変わりないけどな〜いつか行けたらいいな〜というスタンスだったので当たった時の心の準備のなさが凄かったんですよね。
なのでTwitterでひたすらえっSixTONES見れる?みたいな事を当日までひたすら言っていましたすみません言わないと自覚出来なかったです。
そもそもライブ自体が友に誘われて行ったいつかのOLDCODEX以来だったので、ましてやその時は豊洲PITでアリーナクラスのライブなんてのは4年ぶりくらいだったので久しぶり過ぎ&ジャニーズのライブ未経験という事もあり当日まで何を準備したらいいんだ…………うちわって作るのか………………てかデジチケってなに……………劇団四季のしかやった事ないけどあんな感じかな…………と、数々の不安という名の敵と検索という武器を使ってひたすら戦っていました。ネットって有難い。
とまぁ当日まで色々と準備をし、折角なのでうちわも作ってみたり、きょもさんのメンバーカラーピンクだからなんとかして取入れたいけど服基本的にほぼ白黒しか着ないレベルの人間なのでメイクに入れるか!?などなどめちゃくちゃ楽しみにしていました。ネタバレは個人的に全くと言っていいほど気にしないというかむしろ早く知りたい派の人間なので初日のレポを見てうわーーーーーーこれ見るんですか!?となりつつ全然知らん曲あるけどこれ大丈夫かななんて思ったりして、でも特にこれといった予習もせず当日会場に向かいました。
(人すごい〜と思いながら撮った)
私の本当に直さなければならない悪い癖なんですが毎回ギリギリに会場に着くんですよね。丁度昼公演が終わった後くらいでした。
駅に着いた時に小腹が空いてましてNEWDAYSに入ったらそこにjungleの動物モチーフのイラストがそえられたポップなんかがあったり、本屋さんは過去の雑誌売ってたりもはやそこからSixTONESの波が見えてすごーーーってなってました。
Rough“xxxxxx”のグッズ買いに行った時も思いましたけどSixTONES担の皆様黒い。黒率の高さ凄い。いやもちろんめちゃくちゃ可愛い系の方もいらっしゃいましたけどいやーなんか浮かないかしらという不安もあったので良かったです。あと個人的に毎回思うんですけどイベント事に来ている女の子達を見るのが好きでして…皆この日の為に色々頑張ってお洒落したんだろうなぁとか服かわいい〜とか思いながら人を眺めています(ちょっと気持ち悪いすみません)
物販はRough“xxxxxx”で経験したのですが全然場所が分からなくなり結果お兄さんに聞くという自体にはなりましたがなんとか無事に友に頼まれていた分も含め購入完了しまして、ペンラうちわを見て感動する。京本大我さんお美しい。
デジチケの裏面にも感動し、もはや何もかも感動し始める。5日は立ち見、7日はスタンド、2日ともバクステ側(バクステセンステなどの用語も覚える)でした。
立ち見は一列目だったので手すりもあるし全然良いな。となり、そこそこ身長(167)がある方なのでこういう時に役に立つお母さん(170)ありがとうと思いながら立ち見の場所に立つといやいやいや結構見えるぞ!?肉眼で顔見れるじゃんか!?という事実にビビり散らかす私。
そんなこんなで時が迫りついに始まるのでした。
ライブ本編
セトリ共に振り返って行きたいんですが最初にも書いた通り全く持って覚えてない部分も多々あるので絞り出して行きます。
セットリスト
Rollin’
JAPONICA STYLE
“Laugh”in the life
RAM-PAM-PAM
NEW WORLD挨拶
Dance Inter
Sun Burns Down(赤西仁)
Right Now(KAT-TUN)&Battery(SMAP)
&THE D-MOTION(KAT-TUN)【Remix】
Keep Going(V6)
この星のHIKARI
喜びの歌(KAT-TUN)
IN THE STORMMC
Beautiful Life
Lovin U(KAT-TUN)
明日の記憶(嵐)
Telephone
I.N.P(KAT-TUN)
Right moves(山下智久)
Mr.ZUDONVTR
PARTY’S ON(山下智久)
Amazing!!!!!!
Wild’s of my heart(KAT-TUN)
BE CRAZY
Imitation Rain
アンコール
NEW WORLD
“Laugh”in the life
光る、兆し
1.Rollin’
曲の前にOPがあると思うんですけどその話からしたい。なにせ私がライブでも舞台でもOPが死ぬほど好きなオタクだからです。
詳しい順番はあまり覚えてないけどここの照明がめちゃくちゃ好きだった。6色の光が中央の幕に集まる演出を見てまずそこから天才なのかな…………と思うしかなかった。天井にあった6本の縦型のスクリーンに光が飛ぶみたいな映像も凄すぎて会場全体の空気感を一気に変えたのが印象的だった。その集まった光に照らされた幕の中からジェシーさんの声が聞こえてさらに会場のボルテージが上がる感じがまた凄かった………
「Debut Livetour!Let's go!」
って言葉と共にばっっって幕が取られてあのゴンドラが見えた時の高揚感は忘れられないだろうなぁ…それと同時にあーーーーデビューライブに来れて良かったーって思ったし、これがデビューライブなんだって思ったし、なにより1番に肌で感じたことがあった。
SixTONES出てきた時さ…あ、この人達は違う世界の人間だなってめちゃくちゃ感じた。決定的に自分とは住む世界が違うんだって打ちのめされた。でもそれがきっとジャニーズなんだなって思ったしSixTONESは絶対的にジャニーズだよ。
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年1月5日
大体好きになった人に初めて対面する時の印象を強く覚えがちの人間なんですけどSixTONESに関してはこれだったんですよね。物理的な距離がいかに近くなってもファンサを貰えたとしても確実に彼らは私のいる世界の人達じゃない。ってそう思った。
というのは置いといて未だにRollin'を聞くと松村北斗氏の「TrackONE IMPACTぉ、かいまぁぁぁぁぁく」という声が聞こえてくるくらいやっぱりこの記憶は鮮明です。
バチバチのロックサウンドが鳴り響く中ゴンドラがぐるぐる回る。回る回る。ちょっと心配になるくらいに回る。
きょもさんの肩布を把握出来てなかったので最初なんか違うやつに見えてえっっっあれ大丈夫なやつなの!?!?とか腹チラしてる人も居て大丈夫なの!?という気持ちになったけど回り始めた時のうおーーーーなんだあれーーーよく分からんけどすげーーー感はありました。そしてあの状態で歌えるのどうなってるん???という感情になってました。
2.JAPONICA STYLE
ゴンドラが徐々に降りてきて地上にSixTONESが降りたってえっそれ普通に降りれるんだ…というよくよく考えれば分かる事なんですがそんなことを思いながらジャッジャッジャッジャッジャッ♫というイントロが聞こえてきてキターーーーーという気持ちになりました。
私は!!!!!!今!!!!!!あの!!!!!!JAPONICA STYLEを!!!!!!生で!!!!!!聞いてる!!!!!!え!!!!!!
という感情に支配されてしまったのであんまり記憶が無いんですけど、台詞ガチャがあるなんて全く頭になくてですね
5日はジェシーさんのアンニュイな顔の
「楽しもうね」
で爆死するという。
これZIPで田中樹がやってたやつ!!!ってなりました。えぇ全力でぎゃーーーーー言わせて頂きました。はい。
そして7日。
We are so JAPONICA~Go〜〜♫
ジジッと音が鳴ってなんと抜かれたのはそう私の自担、京本大我さん。
私「へ?」
中々にタメの時間を作り照れ笑いと言いがたいなんとも言えない表情をしながら
「……………マジで愛してる」
と言われた日にはですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!愛されてしまった(?)!!!!!!!!!
崩れ落ちるかと思った………なんとか立ってた顔は覆いました。
あの言うまでの体感時間長すぎてそのまま死ぬのかと思ったありがとう今日も私の自担は貴方です。台詞ガチャで自担を引く機会なんてそうそうないだろうと思いながらしかと目に焼き付けました。ありがとう。ありがとうございます。
そしてやっぱり紙吹雪が舞うのが本当に綺麗だった記憶は少なからずある。今のジャポも凄い好きなんですがいつか元祖ジャポの振り付け見れるといいなぁなんて思っています。
花びらが舞う中扇子を持ち艶やかに踊る少々歳を重ねたSixTONES見たくないですか……???私は見たい。
特攻があったらしい、全く記憶にない。いやちょっとある………ばぁぁぁん言ってた気がする…最初からブースト全開にしてくる展開良かったな、好きです。
3.“Laugh”in the life
ここでバクステ側に来てくれた気がする。
うわうわうわこっちくるって焦ったのは覚えてる(そんなに近くないのに焦る)なので初めて肉眼で確認出来る位置まてSixTONESが来たんですけど
きょもさんしっっっっろって思ったしSixTONES生きてるわ………歩いてるわ……今そこに居るわ…となっていた。
SixTONESチャンネルにあるチェンエラのraughがめちゃくちゃ好きなんですけどいつも見てたコーレスだYeah!!!って全力で言いました。楽しかった。音楽にノリノリなSixTONES見てるだけで幸せになるしきょもさんもよく見るいつもの音楽のノリ方してた気がする。かっこいい曲からのギャップに弱い。
4.RAM-PAM-PAM
おかべさんありがとう。こちらの動画のおかげでだいぶ記憶が取り戻せました。
Twitterで散々RAM-PAM-PAMが大好きだと言ってきたけど特にイントロがだいっっすきなんでね、ジェシーさんが「必殺技」という言葉でこの曲を表していたけど本当にぴったりだと思った。
横アリで聞いたRAM-PAM-PAMの重低音が忘れられない。ドゥゥンって体に響くあの感覚はライブに行かなきゃ体感出来ないよなぁ…
センステが上がって(あそこ凄いな!?段差みたいにもなるんだな!?)スモークもバンバンたかれてその中で新赤衣装を振り回しながら踊ってるSixTONESめちゃくちゃかっこよかった。RAM-PAM-PAMこそSixTONESのダンスのスキルというか個性が出やすい曲だと思っていていつかマルチアングルを出して欲しいと心から願いました。
例の松村北斗氏が手首の動脈掻っ切るところ(They're calling 〜)なんですけどカメラに抜かれてて手首切った後にそこに口付けてるの見ました。シルエット綺麗だったな…本当にそういう所だぞ松村北斗…
5.NEW WORLD
これもありがとうございます。本来なら静岡公演があったであろう開演時間に狙ってるのか分からないけど上がった時はびっくりしました。
私多分ここら辺からやっとSixTONESのライブ見れてるんだなって自覚し始めたのを覚えてます。遅い、もう5曲目です。
カップリング曲をやるとは聞いてて初日の映像がワイドショーで流れた時に少し聞いてはいたのですが照明と映像の黄色!!!!!!という強さと曲が持ってる光属性感が凄まじすぎてっあ〜〜〜〜〜なってました。歌割りも1人がメロディを歌ってその後にほかの5人が歌うっていうのが多くてなにそれ〜😭となっていましたし何よりロングトーンのパートが松村北斗氏にもあったのがとても印象的でした。
めちゃくちゃ覚えてるのはジェシーさんのラスサビ前のソロ、今まで眩しいくらいついてた光が一気に消えて「あの日の偶然の出会いから始まった僕らのストーリーきっと奇跡なんだ」って歌い上げるその姿に泣きました。
ジェシーさん、しっとり歌い上げる時の声が優しくなって包み込むように歌うのが大好きだったんですけどそこに気持ちが乗っかったのを聞いてしまったらもう無理でした。涙腺のダムが崩壊して泣いてました。
私SixTONES見れてるんだな〜という感情も入ったので余計にですね。
挨拶
ほぼきょもさんの記憶しか本当にない。ジェシーちゃんにご飯食べたかってのは聞かれた気がする。
慎太郎さんにひたすら森本慎太郎です×5いぇ〜〜〜い×5ぐらいして最後森本〜?慎太郎でーーすと答えた。私は慎太郎さんだったのかな(違う)
きょもさんの挨拶何故かラフスト配信で見た時にあっっっっっ自担と思い知った挨拶なんですけど今回も見てあっっっ自担と感じたので私は挨拶で自担を感じるらしいです。
今日もとっても頑張りたいがーはなかったですけど(いつかやりたい次回に期待)あけおめ〜ことよろ〜あげぽよ〜ぴよぴよ〜ぷりぷり〜で最後またね〜♡って言って捌けるというとんでもらぶり〜だったのでもうただ可愛くて可愛くて仕方がなかった………可愛い………コーレス出来ただけで良い…可愛い…ダメなんですよねもう可愛いしか出てこなくなる………最後にまたね〜♡゚というのが本当に好き……その緩さ……
あと田中樹もずるいなーーーと思った、樹さん全体的になんですけどあの存在感というかクールなんだけど中は燃えてるみたいな感じが樹さんしか出来ないし挨拶も煽りもそれが出ていて好きだなって思いました。
Dance Inter
6.Sun Burns Down(赤西仁)
この曲の前に入ったダンス、ジェシーさんが最初セットの少し高い所でRAM-PAM-PAMの衣装で踊るんですけどそれがまぁ凄かった。
1人ですよ、たった1人で横アリのステージでソロで踊っても全然平気だったというかむしろ狭いと感じた。元々その手足の長さを活かしたダイナミックなダンスと音ハメが大好物なんですけどそんな私からしたらたまらなかったです。
そのダンスに合わせて照明がびよんびよん上下に動いてるのもかっこよかった。セットの後ろのでかい換気扇みたいなのが回ってるのがどこかスチームパンクっぽいというかTrackONE IMPACTのイメージがが金!鉄!みたいな感じだと個人的には思っていてそれと相成って世界観が凄かったです。
噂に聞いていた厳ついマスク曲、赤西仁さんの楽曲なんでこんなにカッコイイんでしょうかと思うくらいかっこいい。全員多分マスクのデザインが違ったと思うんだけど全然思い出せない。マスクしてパフォーマンスしようって思うのが凄いんだよな〜だって顔半分隠れるのにさそれで成り立ってしまうのが凄い。
歌う時に外してたんだけど耳かけ状態も好きだったな…セットで感じていたスチームパンク感をここでも少し感じてしまう…
7.Right Now(KAT-TUN)
Battery(SMAP)
THE D-MOTION(KAT-TUN)のRemix
出た〜〜〜十八番のデジタルメドレ〜〜RAM-PAM-PAMの衣装でやるとまた違う味が出て好きだった〜〜〜〜
外周を使って踊っていた気がするチェンエラを見ながら花道に沿って1列にならんで踊るSixTONESめちゃくちゃ好きだなと日々感じているのでもちろん好きでした。
てか始まり方がさ!?気がついたらサングラスしてるのあの仕組みすごくない?全然わからなかったし髙地さんのボイパから始まるのめちゃくちゃかっけぇ…………………口元アップで抜かれてた気がするけどそれがさ…チェンエラの時のボイパも好きすぎて繰り返し見てるけど雰囲気をガッ!て変える力があるのでそこでまた惚れました。
【3月16日追記】
思い出したので追記するんですけどD-MOTION松村北斗氏の運命が Rock ur bo dy~⤴︎ で音を上げるアレンジをしていてその後に続くきょもさんのパートも音を上げていたのが好きでした。その繋がってるアレンジ堪らん。
8.KEEP GOING (V6)
曲がかかった瞬間Rough“xxxxxx”で訓練されたオタク達の動きが変わった………ってなった。
最初のラップ部分の振りの所完璧過ぎてビビったし一気にノリノリになったのが凄かったな。ホールならではの演出だなと思っていたけどアリーナ規模でもさらっとやってしまうの凄い。度々言っていると思うのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが照明が凄い好きなのでこの曲の演出配信で見た時いやーーーー最高か!?となった私。アリーナで再現してくれて個人的に嬉しかったです。
そして問題のきょもほくタイム(“Feel the rhythm comes up.”湧き上がるリズムを感じてごらん)、しっかり見たんですけど多分7日めっちゃ近かった。首元近くまで頭寄ってて2人の距離が近かかった気がする。幻覚ではないことを信じたい。演出の都合上あの緑の光を交わさないとなんですけどそれにしても近かった………ひいっ…ってなった。
その後のセクシーダンス!!!!!!ダンススキ!!!!!!アリガトウ!!!!!!
場所的に前にいたのがきょもほくペアだったので2回ともガン見したんですがそこは何故か微妙な距離があっていやさっきまであんなに近かったやないかい。って思った気がする。他のペアがやばかったというのをフォロワーさんに聞いたので円盤やはりそこもマルチアングルに………頼む……円盤出るのかな…
最後皆で後ろ向いてあっカメラこっちだったわってわちゃわちゃするSixTONESさん達一気に可愛い。髪の毛整えたりもしてて可愛かった。
9.この星のHIKARI
この曲もイントロ大好きマンです。かかった瞬間にテンションが上がってしまう。樹さんが「ペンラ消して〜〜」って言われて暗くなった会場が合図で順番に光の波に変わっていくのは見事だった…その間に移動してるのも考えてあるな〜と思った…構成が上手い。
皆で歌える曲があるっていいなぁ…と思う。演出も相成って広い会場が1つになったみたいで楽しかった。
10.喜びの歌(KATーTUN)
11.IN THE STORM
スタトロ曲。まずトロッコってどうなってるんだろうという所から始まる私なんですけど人力だったんですね………()しかも意外と揺れるから怖くないんかなあれ…と思いながら5日の時は上をぼーっと見ていました。インストのペンラが見たかった&やりたかったのでその時全力でやりました。楽しい。やっぱり皆殴ってた。隙間から見えた松村北斗氏がめちゃくちゃ真顔だったりジェシーちゃんの後頭部が見えて可愛かったりしたのは覚えている。あと森本慎太郎さんがめちゃくちゃかっこいいお兄さんだった。隙間産業。
7日、私はスタトロが通る所から下の方の2列目でした。最初席に着いた時ここ通るよね…えっ近くない????2、3m先に来るじゃんはい????という感じで立ち見でもビビってたのにいきなりその状況に立たされるという。
TrackONE IMPACT以降見事にジェシーちゃんの沼を深めている私ですがここでファンサのおこぼれを貰ったのと生歌聞いたからのが原因かなと思われます。前がカップルだったんですね、んでその彼氏にジェシーちゃんが思いっきり敬礼してたあと笑ってて……………あと少し遠目のジェシー担の子にがっつり体を傾けて目線上げてたりしたのを目撃してしまった。そこからだな。
SixTONESを至近距離で見た印象なんですけど
きょもさん→何故か一番最初に肌荒れが目に入ったのでお肌に良いものを食べて欲しいと思った。めっちゃ美人、やっぱり白い。ファンサあんまりしないイメージだったけどしっかりしてた。しっかり男性。
ジェシーちゃん→言わずもがな上に書きました。近くで見るとより大きいそして何より体格が良い。ニコニコしてた。
松村北斗→綺麗って言葉がしっくりくる。骨格が綺麗。でもしっかり男性。あんまり表情変わらないけどそれが良い。
田中樹→チェンエラ見てめっちゃ触らせるやん……と思ったけどめっちゃ触らせてた優しいかよ………細い薄い…顔が良い。
森本慎太郎→やっぱりかっこいい……………凄いかっこいいお兄さん。ずっとお手振りしててくれた…ニコニコもしてた。
髙地優吾→いや貴方はプロか!?ずっと笑顔でテキパキとファンサしてる姿みて感動した。ギリギリまでしゃがんでファンサしてたから少し遅れたりとかもしてたけど凄いよね…
喜びの歌ガチャ全く記憶にくてなんかあわあわしてたらスタトロ曲終わってました。次はもうちょっとしっかりしたいです。
MC
ぬるっと始まったMCタイム。本当に皆さん座って休憩中みたいな雰囲気になるのがびっくり。ゆったりした時間が最初は流れていたけどSixTONESが話し出すとまぁ面白いので聞き入っていました。
5日でよく覚えてるのはまぁ松村北斗氏の脇毛が薄い→きょもさん「うちの犬のお腹の毛みたい」って言ってた事ですよね笑う。(ジェシーちゃんがいちごの日だよね〜いちご、strawberry、ROCK🤟🏻の流れで松村北斗氏も犬、dog、JPOP🤟🏻で腕を上げた時にカメラにどーんって脇抜かれて皆にうっっっっす言われる)
その後毛の話になってきょもさんが毛が濃いって流れになってジェシーちゃんが脱毛企画やろうとか言い出す()
京本「俺1回全部無くそうかないや(頭に手を置く)ここは残すけど!!!髪と眉毛と…(目線を下に移す)(察して笑う会場)」
田中「そこは勝手にやってwww」
はい?????
私は見ました気まずそうに下に目線を向けるきょもさんを…いや何ぃ………何の話を聞いてるの………
あとつい最近菊池風磨が同じような事ラジオでも言ってましたけど
田中「きょもの裸見ちゃいけないって思った」
京本「俺も女の子じゃないのに咄嗟に隠したもんね(下を隠す仕草)、目線が下に行かないか見てた」
やっぱり何の話を聞いてるんだろう… という気持ちになるなどした。ソワソワするでしょこれは!?www
RAM-PAM-PAMのリズムに合わせて「すぽぽ〜ん♫すぽぽ〜ん♫」って歌い出すジェシーとインストのリズムで「すぽ!すぽ!すぽ!近づく!」って言い出した慎太郎さんは流石に笑ったwww
すっぽんぽんからこれが出てくるのか凄いSixTONESの末ズ。
あと地味に覚えてるのがMC始まる前に松村北斗がMCだからって絶対喋る訳じゃないからね?水くらい飲むよ昭和の野球部じゃないんだから。と言っていて最初から語録飛ばしてるな。と思った。
最後3人ずつに別れてお着替えタイムに入ったけどいきなり三びきのやぎのがらがらどんという名のエチュード*1みたいなのが始まってここは年末のるひまなのか(あんまりわかる人居ない気がする)となった。髙地優吾さんが1人何役もやってて凄いなってなったしトロール役の時の普通に声がかっこよくて好きでした。
7日は前日にMC伸びすぎて照明音響全部切られる事件があったのでだいぶすっきりした印象を受けましたけど。
謎にスーパー京本大我タイムがありましてずっとカメラに抜かれ続けて戸惑ってるきょもさんが見れてかんわいかったです。あらゆる角度から撮られているきょもさん……スイッチャーさんもありがとう……カメラさんもありがとう…その後に次撮られる人大変だな〜みたいになって松村北斗がどーーんって映された時の会場の一体感と言ったらなかったですよねwww分かってるwww
こういうの中島健人得意そうって言ってたな。
うん、得意そう。全部のカメラあの人きっと把握してると思う。
あとこの回、そこそこ話題になった。「SixTONES、ミリオン目指すってよ。」が出た回でもあります。CDの話になった時会場の空気がちょっとヒヤッとしたというか緊張感みたいなのが出来たのは分かりましたね。
でも実際聞いてて本当に真っ直ぐだったというか、変な感じはしなかったしそっか目標近くまできてるのか。という気持ちになった。
Imitation Rain/D.Dミリオンいけて良かったです。
12.Beautiful Life
ここびっくりしたのが本当に喋りながらアリーナトロッコに乗るんですねwww
あ、どーもどーも。みたいな感じで移動していくSixTONES。そこから歌で聞かせるコーナーに入りました。私の前に来てくれたのが田中樹と髙地優吾でそれぞれの色に近くの席がメンバカラーになるの綺麗だったなぁ…
田中樹さん表情のが大きく変わるみたいな感じはないんですけどだから逆にそれが少し崩れた時のギャップが凄いというか存在感が独特で。これは生で見て1番感じた。Telephoneの中の衣装だったんですけどアクセサリゴツめなのめっちゃ良かったですね。
髙地優吾さんまじで顔ちっさい。足長い。関コレ衣装の時もスタイルの良さが際立つなぁと思ってたんですがこの衣装もそうでまたしっかり笑顔振りまきながらかつ歌ってる姿めっちゃかっこいい。てか歌声良くないか!?!?!?めっちゃ好きだな!?!?となる。
そしてそう、京本大我さんのロングトーン、聞けてよかったなぁ…会場全部があの歌声に集中するあの感覚、忘れたくないです。場所的には遠かったけどしっかりと感じられて良かった。
13.Lovin U(KAT-TUN)
KATーTUNさんの曲は良い曲しかないんか……
しっとり系ラブソング。ギターの跳ねるような音が気持ちいい。ファルセットが心地よい。YOUの時も思いましたけどこういう時のSixTONESさんの声質の違いが分かって良いんですよね……いつかSixTONESもこんな感じのしっとり系ラブソングの曲が出る日がくるのだろうか…そしたらどうなっしまうんだろうな……と思いながら聞いていた。
ここかは忘れてしまったけどアリトロ松村北斗氏が座って客席を眺めるように歌っていてあれで目の前で歌われたら死ぬ。って思っていた。
14.明日の記憶(嵐)
セトリ見た時にいやまじですか? となるしかなかったこちらの曲。以前沼落ちブログ
に書いた通り私は緩い嵐好きだったのでこの曲は知っていたというかど世代ど真ん中でした。毎週ザ・クイズショウ楽しみにしていてMCkamiyamaのOPの台詞を暗記して言ってたくらい好きだったのでまさかこの曲をSixTONESの歌声で聞けるなんて………………アリトロがセンターに横並びになって横アリで聞く明日の記憶は凄かった…イントロが流れた瞬間あの頃の記憶がぶわーーー甦ってきて不思議な感覚に陥りました。調べたら嵐さんも2回ほどしかライブでやった事がないんだとか、貴重でした。
歌割りももちろん覚えていたのでそこをその人に歌うかーーーーとなって頭を抱えてました。
あの日 君と見ていた 夕焼け永遠にしたくて
記憶の中 手を伸ばして 何度も触れようとするけれど同じ景色も気持ちも 二度とは取り戻せないから
輝いてた過去の夢を 振り返ってしまうんだろうまっさらな未来にさえ 悲しみが零れ出して
こころを滲ませるから 誰もが立ち止まり見失ってしまうよ(京ジェハモリ)
松村北斗始まりの解釈の一致が凄い…………知っている曲だとこういう楽しみ方があるんですね………楽しい……ってなりましたまた円盤になったら歌割り色々と確認して悶えたいです。
あと凄い印象に残ってるのがこれも松村北斗なんですが
松村北斗氏の明日の記憶の前の
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年1月7日
「皆のペンラがすごく綺麗です、この美しい景色が SixTONESの明日の記憶になります」ってのが未だにグッときてしまっているいや………もうなんか元々明日の記憶めちゃくちゃ好きだったからだけどうわ……って声出そうになったもんな
始まる前にこの一言があるだけで趣が全く違ってきたので上記の通りうわ…………………うわ…………なるしか無かった……………それをまた良い表情で言うんですよ彼。度々松村北斗の事を言っているのですがやっぱり印象に残りやすいんでしょう…強いな松村北斗…
15.Telephone
会場が暗くなり電話のプッシュ音に続き発信音がトゥルルルルル…の鳴り響き始まったこの曲。さっきまでの衣装にジャケットとハットなどを追加して立っているSixTONES、この導入部分が最高すぎたのでぜひ動画上げるってなったらここも入れて欲しい…
TrackONE IMPACT初日が終わった後行った人達がうわ言のようにTelephone…………Telephoneマジやばかった……Telephone…みたいになっていたのでこれは覚悟しなければならないと思っていたのですがその通りだった。
まずTelephone衣装がやばくないですか!?お洒落インテリマフィアじゃん!!!あんなん好きじゃないオタクいないでしょ!? (オタク得意の拡大解釈)
となりつつ曲のかっこよさとパフォーマンスのキレに酔いしれました。松村北斗が手袋越しに小指噛んだの抜かれたり色々やばすぎて「やばい」という記憶しかない。The!SixTONESのかっこよさ!という要素が詰め込まれたような曲。少クラでやって下さって本当にありがとうございました。
この曲とNEW WORLDがImitation RainのカップリングになるとはとんでもないぞSixTONES………って思いました。
16.I.N.P(赤西仁)
うわーーーーこの衣装でそれやるんか!?最高しかないのか!?となりました。
少クラで披露してからまぁ耳に残っていた曲でもあり好きな曲でもありました。RAM-PAM-PAM同様ゴリゴリのクラブサウンドが横アリに鳴り響いてかっこよかった〜〜〜SixTONESのライブでかい箱のクラブなんて言われてたけどこの時は間違いなくそうだった。
きょもさんのラップパート元々女性パートだったと知った時の高揚感ですよ。見事に歌っていたのがたまらなかった…
It's a party take a shot~の部分ショットを飲む動作が各々違うのでペンラの振り方で担当バレるよなこれ…と思いながらくるんくるんと回していた京本担の私でした。あれで染み付いてしまった。Telephoneに引き続きこの曲を持ってきたことによってまた世界観がぐっと濃くなったみたいでとても好きでした…
17.Right moves(山下智久)
私がTrackONE IMPACTの先輩曲の中で1番好きになってしまった曲がこちら。
山Pパイセンの曲は恥ずかしながら「抱いてセニョリータ」「SUMMER NUDE」「愛、テキサス」などしか知らなかったのでSixTONESに出会ってからこんなオシャレな曲も歌ってらしたんですか………………すみませんでした……となっていましたが本当にSixTONESが歌う曲全部好きになってしまう。
サウンドは確かに海外寄りだなぁと感じるんですけど振付がすっっっごい好きだったんですよね何も覚えてないけと。
笑顔でおはよう~の所とか曲のリズムに合わせね踊りながら外周を1列で回っていくのがとてつもなく好きでした。その時に松村北斗氏の歩幅が大きかったのか何故かきょもほく間の距離が狭いな……と上から見ていて思ったのは覚えてます、距離感なんかガバガバなんだね貴方達…
18.Mr.ZUDON
スタイリッシュに外周を踊り歩いて最後に皆で1つのお立ち台に固まって1人乗れないジェシーちゃんめっちゃ可愛かった。
からのジェシーちゃんがカメラの下からぬっと頭に「ZUDON」のアルファベットがびよんびよんって付いたカチューシャ付けて出てきた時に思わず可愛いwwwwwwって声が出てしまったなにあの子供番組とかに出てきそうなZUDON先生w
大男たちが全力でふざける姿ってなんであんなに愛おしいんでしょうか、きょもさんリズムに合わせてZUDON先生のお腹をポカポカしていたのは覚えています。さっきまでお洒落インテリマフィアだったのにな、あれおかしいな。
はけ際初日からやってちゃんとZUDON先生のままではけれたのが初めてらしく(それまでは田中樹にカチューシャ取られてたのでジェシーにも戻ってしまっていたらしい)そこの攻防戦もまた微笑ましかったです。あと田中樹赤ちゃん抱っこしてたな…………歓声が凄かった。
VTR
ここでお着替えタイムの映像が入ります。どなたかも仰ってたんですけどどこか平成初期を彷彿とさせるテイストの照明と画質、で新白衣装。皆さんビジュアルが良すぎて異世界感が凄かったなぁ…特に自担様ね………個人的な印象というかここまではチェンエラと少し毛色が異なるけど世界観としては退廃的な匂いをセットとパンフレットなどで感じていたのですがここで世界が切り替わるなって思っています。イメージでしか話せないんですけど、なんとなく。
19.PARTY’S ON(山下智久)
それが終わったあと中央の6本に伸びた鉄の棒のセットの先端に磔にされるSixTONES。
Rollin'のゴンドラ同様大掛かりなセットの迫力が凄かったです。曲もダンシングで管楽器が効いててやっぱり異質だなぁと思いながら見ていました。あの磔の状態でまぁ皆さん動く。凄い。特にジェシーちゃんと松村北斗が凄かったイメージ。白衣装紐とか垂れ下がってるの色々ついてるじゃないですかあれがブランブランするのも良かったし何より後ろの映像もキラキラしていた気がする。
1番棒が伸びた状態で仰向けで仰け反りながら歌う時松村北斗氏だけ異様な角度になってて、チェンエラHysteriaの時1人だけ片手も使わずノールックで後ろに倒れていくんですけどここでもその体の柔らかさを活かして1人だけ凄い事になってたな。
20.Amazing!!!!!!
磔から開放されて地上に舞い降りたあと歌うのがAmazing!!!!!!………私をSixTONESに本格的に導いてくれた曲と言っても過言ではないこの曲はやっぱり凄かった。ひどい時は毎日見てた。抜けられなくなる何かがこの曲にはあるよね……それをこのまた盛り上がる後半に持ってきてしかもJrの時の黒を貴重にした衣装とは真逆の新白衣装でパフォーマンスする対比の素晴らしさ…噛み締めました…セットの上部であの座る振りをやっていた気がする。
ジャポと同様あの曲を生で聞いてる……感覚が強すぎた…生Amazing!!!!!!最高だった。
21.WILD OF MY HEARTS
ぶち上がり曲だ〜〜〜〜〜⤴︎ ⤴︎Amazing!!!!!!から怒涛の盛り上がり曲の連続でめちゃくちゃテンションが上がったし何よりこの最後の盛り上がり場面今チェンエラを履修した私としてはやはり最高だなと感じます。SixTONESやっぱりロックチューンが似合う。この時か次の曲だと思うんだけど花道歌いながら松村北斗氏ときょもさんがめっちゃ体揺らして音楽にのってて入り込んでるな…って思ったのを覚えてる。
あと慎太郎さん、Telephoneとか次のビークレもだけどSixTONES皆がロックな曲を歌って声を濁している中でたまに聞こえるキャラメルボイスが耳に残る………甘い…1人だけ甘いんだよな…それが良い……
22.BE CRAZY
めちゃくちゃびっくりした。
こんなアレンジありなの????と唸りました。ヘドバンとかしたくなるレベルのバンドアレンジ最高でしかなかった。前からビークレのあの音の少なさが平成中期を思わせるので好きとTwitterで言っていたんですけどあまりにも生まれ変わり過ぎて凄かったなにこれ。凄い楽しかった記憶しかないけどそれよかこのAmazing!!!!!!からの3曲で最後の力を振り絞る中パフォーマンスしてるSixTONES改めてかっこよかったな。めっちゃ煽ってくれたりしてぶち上がった。
あとここの煽り、松村北斗氏が「SixTONESのTrack(道)はこの先も続いていきます。一緒に歩いてくれませんか?一緒に新しい道作りませんか?」 って言うの本当にずるかったしあの気迫と真っ直ぐさ、この熱いパフォーマンスと相成って最高だった。SixTONESに着いていこう着いていくしかないって思った。
あと全体を通してなんですけど髙地優吾さんの煽り凄いかっこよかったんですよね気持ちの良いところで入れてくれるというか…オラつくこーちさんやはりハマの番長が滲み出ていて大好きでした。
そして盛り上がりが頂点に達した所で何処からか雨音と雷鳴が聞こえてきました。
あ、くるぞ……………………あの曲がくるぞ……と身構えながらセンステに移動していくSixTONESの背中を見ていました。
そのあと1人1人スポットで抜かれて独白が始まります。
個人的には無くても良かったんじゃないかなぁと初見で感じてしまった。そのまま流れでいってもおかしくなかったのかなぁと、ですが彼らの気持ちそのままである事にはきっと変わりわないのでしっかりと聞いてました。
後々無くてもよかったなぁと思った事について自分が自担に対しての盛大な解釈違いを起こしていた事が発覚してしまうのですがそれは自戒として胸に閉まっておきます。
レポを読む限り5日だけだったのかな?松村北斗氏がその流れている言葉に合わせて口を動かしていたのを見て彼も役者だなぁと思いました。
そしてイントロのあのピアノの音が聞こえてきました。
23.Imitaion Rain
あとどうしても言いたいのはImitation Rainです。凄かった圧巻だった。ペンラすら触れずただただ聞き入るしかなくてずっと鳥肌が立ってた。皆気迫が違うこの曲はやっぱり特別なんだって思ったしこの曲で後ろに炎が似合うのはSixTONESしかいないって思った。あのピアノの前奏が会場に鳴り響いた瞬間
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年1月5日
初めてフルで聞いた時の感動は何にも変えれなかったです。ずっと鳥肌が立ってただ立ち尽くしていました。きょもさんのソロ、ワイドショーで初日の映像を見ていたのでやはりくるものがありました。泣いてしまった。やっぱりこの曲はSixTONESでしか歌えない、SixTONESの為の曲だと、確信しながらペンラを握りしめながら聞いていました。
Imitation Rainが次々と音楽番組などでパフォーマンスしていかれる中私がずっと思っていた事は盛り上がっていた会場がImitation Rainのイントロによって静まり返りその中で歌い、踊るSixTONESが見たかった。という事だったので
imitationRainコンサートの一番最初でやって欲しいし湧き上がった歓声を一気に静寂に変える力を持ってる気がしてならん…大きい会場でイントロが流れた瞬間の歓声とそのあとのピアノの音とSixTONESが踊る静寂を味わいたい
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2019年11月28日
実際に自分の目で耳でそれを感じれたのが嬉しかったです。あの静寂が良すぎた。(私は1番最初と言ったけど実際は最後に持ってきたSixTONESの皆さんと解釈が合わなかったのは申し訳ない。ったなったけどニアミス感を感じることにしました。)
でもやっぱり個人的な夢というか願望をさらけ出すと
Imitation Rainをドームで聞きたい。
5万5000人をあのイントロだけでImitation Rainの世界に誘うSixTONESが見たい。そう思ってしまったのでいつか絶対に叶えて欲しいなと思います。願望なら凄い沢山出てきてしまうんですけどいつか本当の水を使った演出なんかも是非して欲しいって思った。
これはセカオワのライブなんですけどウォタースクリーンマジで凄かったのでやって欲しい…という本当にただの願望です。
あとMVの再現率凄かったよな〜と今MVを見てから思います。上記にも書きましたがバラードであの炎を背負えるのはSixTONESしか居ないんじゃないかなって思ったくらい後ろの炎、雨に見立てたであろう落下物、全てをものにしていた。
あと福岡の動画の最後のように終わったあと会場が割れんばかりの拍手に包まれたのは言うまでもなくSixTONESの表現力に魅了された証なのではないかと思います。大千秋楽のカテコ並に私は拍手したよ素晴らしかったもの。それをスト担さんが拍手の音が雨音に聞こえるって言ってるのを見て天才なのか………………………えっ天才なの……????ってなるしかなかったです。
アンコール
NEW WORLD
“Lough”in the life
光る、兆し
Imitation Rainで確固たる世界観を見せてくれたSixTONES達がまぁ走り回りトロッコにも乗りまた私達の近くまで色々来てくれました。この差ですよね。確実に遠い存在の彼らだけど何処か親近感というか距離感が度々近いなぁと感じるのは本当に不思議だと思う。
センターで横1列になったSixTONESが歌うNEW WORLDも良かったなぁ…ジェシーちゃんソロの時に暗くなるのが好きって言ったんですけどこっちのNEW WORLDの方が会場全体が暗くなってほぼピンスポットだけになるのが堪らなく好きだった。会場の真ん中にいたから余計にぽつん…と感があってそれがかっこよかったです…
ジェシーちゃん改めジェシーさん
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年1月5日
New Worldの時に歌詞に寄り添うような歌い方をさてて泣きそうになったし光る兆しの最後の笑みが忘れられない。表情の作り方が全部優しさが含まれてる気がしたけどかっこいい曲の時のジェシーさんの目がやっぱり好きだ射抜くような目をどこかでしていた気がする
ジェシーさんの歌にこてんぱんにやられて帰ってきた私のツイートです。良い顔(表情)をする人を好きになってしまうので舞台見てる時もあーーー今の顔良いーーというので埋まってるんですがジェシーさんもそれに近かった。きょもさんもですが。
あと慎太郎さんがめちゃくちゃぴょんぴょん左右に動きながら楽しそうにしていたのも覚えてるいる気がする。
光る、兆しの時歌詞を変えてるという話をTwitterで見てから思い出したんですけどずるいよな…となるしかなかった。Amazing!!!!!!の「SixTONESの」音色は終わらない〜🎵でもギャッッッってなってしまうし夢ハリの憧れの「東京ドーム」~🎵もそうなったのでエモい歌詞変えに弱いです。
最後のお手振りタイム。おぉ…となったのはこれでした。
これは田中樹さんもなんですが私立ち見だったのでスタンドでもなく2階でもない中途半端な位置にいたんですけど目線が確実にこっちだ……って瞬間がありましてさすがたなって思った大体の人は2階の方が下の方だったので…
— つばき (@Six_TONES_kyomo) 2020年1月5日
これは髙地優吾さんと田中樹さんなんですけど1階立ち見って中々やっぱり目線が来ない中これ出来るのが流石だな…となるしかなかったです。最後にも髙地さんが「立ち見もありがとね〜〜〜〜」と言ってくれた時に実際にちゃんと目線をくれていたから本当に感動が凄かった……………細かいフォローも欠かさない仕事人髙地優吾に惚れるしかなかったです。
最後に恒例「俺たちが〜〜〜〜〜〜」
「SixTONES〜〜〜〜〜〜」
をやって大団円。ありがとうSixTONES。最高だったよSixTONES。
その時の慎太郎さんのこっち見ろぉぉおおおおお見ろよぉぉおおおがあまりにも全力過ぎて笑った。
そしてはけ際に「じゃあいつものプリンスホテルで!」をぶち込むジェシーさん。あんたって人は罪な男だよ。
終わりに
初めてのSixTONESのライブ本当に本当に本当に×100位くらい楽しかった。
知らない曲もあったしライブが久しぶりってのもあって飽きちゃうかなーとかも思ってたけどそんな事微塵も思う事なくあっという間に過ぎ去ってしまった。楽しいだけじゃなくて驚きも面白さもかっこよさも可愛さも全部が全部SixTONESの良さが詰め込まれてた。
終わったあとにフォロワーさんともお話出来たのですがこんな初心者にも暖かくして頂いてありがとうございました。オタクの皆さんも大好きだった。Twitterのまんまの人が多い。
私が見たのは‘俳優’としての京本大我さんだけで、そこから全ては始まったのだけれどこれだけずっとひたすら動画で見ていた人達がいざ目の前に現れる感動が凄かったなぁ…と同時にあの人数の観客をずっと惹き付けれる6人にも感動した。
アイドルってとんでもない仕事だなとSixTONESを知ってから思う事が多々あった。チェンエラのメイキングを見ながらあの稽古場で練習して実際に立つ場所が横浜アリーナでずっと彼はそれを頭の中に想定しながらやってるの…?と凄い驚いた。どうしても比べる対象が舞台になってしまうのが大変申し訳ないし全く別物だと分かっているけど同じエンターテイメントとして思うのは舞台も見てくれる人がいて完成するものだけどライブって観客がいなきゃ始まらないみたいな感じがあるじゃないですか。煽ったりコーレスだったりトロッコの曲だってそう。観客を感じながら曲のパフォーマンスだってしていくと思うけどそれをやっているアイドってすげぇって思った。
SixTONESは曲を大事にしてるんだろうな、音楽が好きなんだろうなって感じる部分が沢山あって、それがまた好きな所でもあるんですけどそれを直接感じれるライブというものはやはり最高以外の何物でもなかったと思いました。
そこまでに到達するには小さい頃から表舞台に立って、色んな事を経験しないとあれだけのものにはならないんだろうなぁと日々SixTONESに思いを馳せる毎日です。
「デビューライブ」という今後SixTONESが活躍していく中での1つの「Turning point(転機)」に立ち会えて良かったと思いながらも彼らはこれも「Passing point(通過点)」と言っていくんだろうなと思いました。改めてデビューおめでとうございます。
SixTONESに沢山貰いすぎててたまにどうしたらいいですか……こんな幸せもので良いのか………って本気で考えてしまうけどいつかそれを何かで返せるような人間になろうって思ったり明日からも元気に生きようって思わせてくれるSixTONESって凄い。力を与えてくれる存在の偉大さに比例するように大好きって気持ちもまた脹れてしまいました。
またライブ行けたらいいな。ありがとうSixTONES本当にありがとう。ありったけの感謝を込めて、今日もSixTONESが大好きです。
*1:即興劇
SixTONESがデビューする日
私がSixTONESを好きになってからはや5ヶ月がたった、そして今日2020年1月22日にSixTONESはSONYから「Imitation Rain」という曲を引っさげてCDデビューする。
この文章を仕事帰りの電車の中で書いている。思えば8.8Jr祭りの配信を見たのも駅のホームだった。
自分の好きなグループがデビューするこの日を一緒に迎えられるなんてそんな貴重な事今後ないと思うので今私が率直に思うことをここに置いておこうと思った。
SixTONESを好きになって毎日が情報のオンパレード。デビューが決まったからだとも思うけど毎日毎日楽しかった記憶しかない。
ラフストは当たらなかったけどラフストのセトリを見た時にど新規ながらあぁ…このセトリはSixTONESを昔から知ってる人たちのためのセトリなんだと色々見ていて感じた。もちろん普通に新しく好きになった人達がみても十分に楽しだろうと思うけど「Jrとして最後のLIVE」という名目に寄り添っているなぁと勝手に感じた。
まぁレポを読むのが楽しくて楽しくて…ネタバレを気にしない人だからというか行けなかったので公演があった日はTwitterに張り付いてレポを漁るのが日課になりました。
そこには毎公演毎公演MCでくだらない話をしてるSixTONESが居て、あー彼らは今日も生きてるのね〜なんて事を見ながら思った。まだその時彼らが実際に存在しているかどうかほぼ半信半疑だった。
雑誌仕事の多さにびっくりした。俳優さんを追っかけていた頃特に映画とドラマは番宣の時期になると雑誌の仕事が多くなりそれに追いつくのも必死だった私がこの勢いについていけるはずもなく……と同時にアイドル誌の存在認識して毎月この量の仕事してるの????と本当に驚いた。
10月23日CDの形態も決まった。
正直色々な界隈を渡り歩いて来て言えることはどこにでもやばいオタクはいるし考えが一致しないオタクだっている。オタクがいるだけオタクの応援の仕方があるし考えがある。
正直何も思わなかったなんて嘘になるけどこんな私が思うことでも無いと思ったし最近、この戦略は生きているんじゃないかなぁ…と思うようになった。
世間はどう感じてるか、所詮私はSixTONESが好きと言う贔屓目でしか何事も物事を見れなくなっているので分からないけど少なからずジャニーズの中に色んな意味での大きな波を起こしているのは確かだと思う。
SixTONESもSnow Manもこれからずっと活躍して欲しいと純粋に願っています。
改めてSixTONESの過去のことを調べていくにつれて彼らの歩んできた道のりは途方もないし辛い事の方が多かったのではないかと情報を取り入れてる時に思ったけど私がそれを知れることは一生出来ないし、ファンがアイドルの「本当」を知ることも無いのだと思う。でも何かを感じ取ることは出来ると思う。何年も小さい頃から舞台、ライブで見てきてた方なら絶対に感じ取ることは出来るって思ってる。
ジャニーズJrの世界を覗き見して本当に凄い世界だなと震えた。でもその分嬉しいこともあるしデビュー組とは違う喜びと楽しみがあって良い世界だなと思う時もあった。
この間素顔のDVDを見ている時に自分がグループが出来ている今のジュニアの子達の名前を大体覚えているのに驚いた。ちょっと気になる子達もいてJr名義はこのまま残そうかなと考えている自分がいます。
もっと早く好きになれば良かったと誰もが思うと思うけどでもこのタイミングで好きになったのも何かの縁だと思う。
過去のことが知りたいという気持ちと今とこれからを一緒に行きたいと思う気持ちはずっと寄り添い続けたまま応援していくんだろうな。
前のブログでも書いたけど心から、本当に心からSixTONESがSixTONESじゃなかった時、6人が離れ離れになった時、私が出会う前からずっと応援して来た人達、Jrチャンネルが出来て戸惑いながら応援してきた人達には頭が上がらない。そういう方々がいたからこそ今のSixTONESがあると思うから。当たり前なんだけどこれだけは本当にありがとうございます。って一人一人に言いたくなる。
前にSixTONESのファンの方のブログを読んで泣いたことがあった。なんて愛に溢れた素敵な言葉なんだろうと、私もいつかありったけの自分の思いを言葉に乗せて伝えたいと思っているけどまだそこまではこれてないなぁ…なんて思います。
11月18日ラフストのグッズを買いに行った。グッズ買いに行くだけなのに謎に気合い入れて臨んだのは今でも覚えてる。その時自分の周りにSixTONESが好きで話せる人が居なかったのでこう実際に見るとこんなにも居るんだ……そして思っていたより黒い………黒率が凄い……と感じるなどした。
Imitation Rain初披露が突然発表されて3日後、11月27日に見ることになった。正直全っ然心の準備が出来てなかったし、ずっとソワソワしてた。でも曲とパフォーマンス見た時にあぁ…SixTONESだ………SixTONESのデビュー曲だと真っ先に何故か感じたのは覚えてる。
12月もテレビの露出雑誌の露出、ananも出た、同じ雑誌を衝動的に3冊買ったのが初めて自分でも驚いた。
でも楽しかった。ずっと楽しかった気がする。
音楽番組にトーク番組雑誌目まぐるしく仕事していく中でもずっと楽しくて面白くてたまに疲れちゃった時もあったけど(この短期間で疲れるということがあったので長年応援してきた方って………いや凄いな……)SixTONESが好きで信じていたのは変わらなかった。そこ1回も不安を覚えたことなんてない。そう思わせる彼らは本当に凄いと思う。
デビューが迫ってきた頃沢山の感情に飲まれながらも思い出すのは
「俺らは変わらないから」
デビューが決まったあと雑誌に残されていたSixTONES達の言葉だった。
SixTONESに出会ってから明確に変わったことが一つ、それは音楽をまた楽しむようになった事。通勤中によく音楽を聴くようになった。
それ以外にもSixTONESを見てるだけで楽しい、嬉しい、面白い、最高、沢山の良い感情を与えてくれた。
SixTONESはいつも与えてくれる存在だと私は思っているけどそんな彼らに何かを与えたいと思ってしまうのは彼らの力なんだろうかでも「ラフにラブを」と残してくれていた彼らも居るということも確かだ。
昨日上げられたカラオケの動画を何故か何回も見ている。
「そこにはデビューの喜びを噛み締める本当の笑顔が」
「皆さんもこの喜びを一緒に分かち合いませんか?」
このメッセージを見た時泣かないわけがなかった。私は8.8辺りからのど新規だけど素顔のDVDを見た時、「気にしい彼ら」だからあの時受け止める時なんだと思ったと松村北斗氏は言ったが彼らが5万5000人から溢れ出たほぼ衝動に近い感情を浴びた顔を見てあまりにも胸が痛かった。
ROTで発表直後の映像があった。
ひたすら無言の張り詰めた空気の中祝福をしに来てくれた人もいた、でもその後もあの生々しい空気感を思い出すだけで胃が痛い。
映像を見た時だけでもそんな気持ちになってしまったのに当の彼らはどうだったのだろう。
ジャニーズという世界に触れて、Jrの世界に触れてエンターテイメントの世界はなんて残酷ででもなんて綺麗なのだろうと思った。スポーツは筋書きの無いドラマだと言われるからこそ人が引き寄せられると言うけどもジャニーズもそれに値するんではないかなぁと最近思う。
でも私はこのエンターテイメントというものに一生惹かれ続けるだろう。とも思った。
そんな中でSixTONESが6人でデビュー出来ること。本当に沢山の人のおかげでもあるし何より本人達の力が大きいと私は思う。
あの日の偶然の出会いから
始まった僕らのストーリー
きっと奇跡なんだ
NEW WORLDのジェシーさんのここを聞く度に泣いてしまう。バカレアで6人が出会わなかったら今日みたいな奇跡は生まれなかったよね。
ありがとうSixTONES、沢山の世界を見せてくれて。
ジャニーズJrのSixTONESには上に散々書いたけど驚きと楽しいを沢山貰いました。
そしてデビューしたSixTONESが創る「Track」を一緒に歩いていきたい。新しい道を作っていきたい。
SixTONESの第2章に心の底から祝福を、そしてこれからもずっと大好きです。
とっ散らかりまくりだけど許して〜!!!!
やってやんよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
我らteamSixTONES!!!!!!!!!!!!!!!!