村井さんとわたし
まず村井さんが好きだーーーーーーーーーという気持ちが大前提にあるという事を踏まえてご覧いただくことを推奨します。あと時系列バラバラ、書いてる事もばらばらで好きなように書いてます。
またここからは完っ全に私個人の勝手な妄想やそれに基づいて勝手に好きだ。と思った事も入ってますのでこいつ何言ってんだよと思った方は即座にバックして頂くのが適切な判断かと思いますお願いします。
村井良大さん
私の人生を変えて下さった人、と言っても過言ではないくらい影響を受けた方です。
村井さんの話をする前にちょっとだけ私の話をします。飛ばして頂いても構いませんというかむしろ長いのですっ飛ばして下さい。
時は遡り私が小学生の時。1週間の内週4回は友達とひたすらDSとWiiに明け暮れるインドア小学生でした。その中で一際ハマったのが「戦国無双」シリーズです。いわゆる【歴女】ブームなるものの真っ最中でもあり戦国時代そのものにずぶずぶとハマっていきました。
そしてそんなゲーム小学生だった私が小学校高学年の時、3次元の人のかっこよさに気づかせてくれたの日々放送されていたドラマでした。このドラマ好きになったのが今の演劇が好き。という事にも大きく関わってると思います。
アニメ、マンガ、声優さんと上の他にも好きなものを色々吸収しつつ中学生になったある日、そのゲーム友達が面白い番組を見つけたから見てみて欲しい。と言われました。
その番組とはそう、全ての原点である。
『戦国鍋TV』です。
地方住みだったの半年ほど遅れていましたが丁度初めて見た鍋(略します)の回がこちら。
http://www.tvk-yokohama.com/sengokunabe-tv/corner/music/index.html
1周年記念ライブ回でした。
そこではかっこいい俳優さんが武将の役ととして史実に基づいた歌を歌い、踊っていました。
最初に見た時の衝撃は大きかったですがそれよりも毎週見ていくにつれて面白さが上がっていきました。特にこの信長と蘭丸の信長の人かっこいいな…けど凄い色んな役やってるんだ……どういう人なんだろうか……と思い始めて調べ始めます(思い立ったらひたすら調べるタイプの人間です今でも)
ドラマとか出てないのかな〜なんて思いながらWikipediaを見たら舞台の方が出演しているのが多いという事を知りました。
ほーぶたいなんだー
ってなったんですよね。
ドラマでほぼ育ったみたいな環境でしたから舞台に行くという経験もほぼ無い(記憶の彼方にセラミュ*1に行っていたらしい)ので全然イメージが湧かなかった。ってが正直ありました。
でもそこからどハマリするまでめちゃくちゃ早かったです。
ちょうど同じ時期にTwitterをはじめました。どちらかというと村井さん<戦国鍋という好きの構図だったのですがTwitterでお話をしたり同志の人と話していく内に村井さん>戦国鍋になっていきました。そこからはひたすら毎日情報をかき集める日々でした。
そこからまた時は立ち初めて村井さんに会ったのは
「俺旅」という番組のイベントでした。
住んでいる場所、自分の身分、そして自分のせいで村井さんの舞台をこの目で見る事が出来たのは2017年に公演された「きみはいい人、チャーリーブラウン」になるのですがまたそこも記事も書こうかなぁ……*2
いつも2次元?な媒体でしか見てこなかった人が自分の目の前に現れる衝撃というのは今でも忘れることが出来ません。
でも私が最初に村井さんを見た時の感情は何故か『恐怖』でした。
ゾッとしたんですよね、本当に今でも謎です。何故恐怖を覚えたのか。
今は普通にド緊張と嬉しさとが混ざりながらイベントに望んでいますがあの時確かに恐怖を感じました。本当にマジで分からないので逆に自分が怖い←
そこは記しておこう、記録の為に書いておきたかっただけです。
さぁやっと本題に辿り着きました。
『何故“俳優村井良大”が好きなのか』
本当に本当に沢山あるしただの「好き」
という感情に収まらないくらい一方的な感情を向けています。
- 好意
- 感謝
- 尊敬
多分まとめるとこの3つが大元です。
好意は本当に純粋に顔がカッコイイ横顔が国宝級に綺麗鼻が凄い綺麗声が好き目の完璧な二重幅などなど容姿関係ひっくるめて好意にまとめてしまいました。
もちろん容姿だけでなくて村井さんの演技そのものが大好きです。
前置きにも書いた通りドラマ好きの影響で好き俳優さんは本当に沢山いますが共通して「目の演技」が凄い人が私は好きなようで村井さんもそこに当てはまるなぁ…なんて勝手に思っています。
オフの時の写真ではよく目が死んでいると言われるくらい目に光が無い*3写真をよく見る方もいらっしゃると思うのですが演技に入った途端にあぁこの人は凄い人なんだ…って本能的に感じる事が出来るのがめちゃくちゃ好きなんです(語彙力が皆無)
ギャップがあるなんて言ったら多分俳優さん全てに当てはまると思うのですがやっぱりそこが好きな本部分だと思っています。
そして感謝は私に『舞台の魅力』を教えて下さって自分の人生が村井さんのおかげで豊かになったなぁと思うからです。色づいたといった感じでしょうか…
村井さんが舞台でお仕事をされてる俳優さんと知ってからひたすら某動画サイトで検索する日々を送っていた中、初めて見かけたのが「ミュージカル黒執事」でした。舞台作品として最初に好きになった作品は生執事*4 なんです。でもその魅力を知れたのは村井さんが元であって、もちろん村井さんが出演されてる作品をDVDで見れる作品は見れる限り見て凄く楽しかったり、面白かったり、悲しかったりして、今まで私の短い人生の中で知らなかった一言では言い表せない沢山の感情に出会うことが出来ました。
そしてインドア派だった私を外(劇場)に連れ出してくれて、今まで全然触れてこなかったことやものに村井さんがきっかけで触れることが出来たり、今現在でも私に様々な世界を見せて下さる村井さんに私は凄く感謝をしています。
尊敬は純粋にこういう大人になりたいなーって思ってるからとか仕事とか俳優業についての誠実さです。インタビューや記事を読むと毎回目から鱗。こんな言葉私からは絶対に出ない。っていう返しをされてるんですよね。そう村井さんの書く文章も好きなんです。そこまで固くなく、でも芯がしっかりしてるようで暖かい文章。ブログが更新されると飛んで喜んでいます。
最初は「村井」呼びしてたんですけど今じゃ絶対呼べないですね〜村井さんです。私自身‘俳優’という職業がどれだけ大変かなんてやった事がないから分からないのだけどそれでも出来る限りの想像や自分の拙い知識からとんでもない仕事だなぁそれをやってる村井さん凄いなぁっていう単純な思考もあります。
好きになった俳優さんは本当に尊敬と会う部分が半分を占めてると思います。
よく「役を生きた」という表現をされる方が少なくはないのですがそれが想像出来なくて…自分以外の人生を送るってどんな感じなんでだろう凄い。って感じです。
ここまでざーーっと書いていたらもう3000文字になるすごい。この記事はなんとなくまとめておきたかったからというのも大きいかも知れません。
村井さんの事まだ沢山書いていきたいなぁ。
とりあえず一つ書き終えたかったのもありますね(2ヶ月ぐらいかかったのでもう少し軽く使っていこうと思いました。)