SixTONESがデビューする日
私がSixTONESを好きになってからはや5ヶ月がたった、そして今日2020年1月22日にSixTONESはSONYから「Imitation Rain」という曲を引っさげてCDデビューする。
この文章を仕事帰りの電車の中で書いている。思えば8.8Jr祭りの配信を見たのも駅のホームだった。
自分の好きなグループがデビューするこの日を一緒に迎えられるなんてそんな貴重な事今後ないと思うので今私が率直に思うことをここに置いておこうと思った。
SixTONESを好きになって毎日が情報のオンパレード。デビューが決まったからだとも思うけど毎日毎日楽しかった記憶しかない。
ラフストは当たらなかったけどラフストのセトリを見た時にど新規ながらあぁ…このセトリはSixTONESを昔から知ってる人たちのためのセトリなんだと色々見ていて感じた。もちろん普通に新しく好きになった人達がみても十分に楽しだろうと思うけど「Jrとして最後のLIVE」という名目に寄り添っているなぁと勝手に感じた。
まぁレポを読むのが楽しくて楽しくて…ネタバレを気にしない人だからというか行けなかったので公演があった日はTwitterに張り付いてレポを漁るのが日課になりました。
そこには毎公演毎公演MCでくだらない話をしてるSixTONESが居て、あー彼らは今日も生きてるのね〜なんて事を見ながら思った。まだその時彼らが実際に存在しているかどうかほぼ半信半疑だった。
雑誌仕事の多さにびっくりした。俳優さんを追っかけていた頃特に映画とドラマは番宣の時期になると雑誌の仕事が多くなりそれに追いつくのも必死だった私がこの勢いについていけるはずもなく……と同時にアイドル誌の存在認識して毎月この量の仕事してるの????と本当に驚いた。
10月23日CDの形態も決まった。
正直色々な界隈を渡り歩いて来て言えることはどこにでもやばいオタクはいるし考えが一致しないオタクだっている。オタクがいるだけオタクの応援の仕方があるし考えがある。
正直何も思わなかったなんて嘘になるけどこんな私が思うことでも無いと思ったし最近、この戦略は生きているんじゃないかなぁ…と思うようになった。
世間はどう感じてるか、所詮私はSixTONESが好きと言う贔屓目でしか何事も物事を見れなくなっているので分からないけど少なからずジャニーズの中に色んな意味での大きな波を起こしているのは確かだと思う。
SixTONESもSnow Manもこれからずっと活躍して欲しいと純粋に願っています。
改めてSixTONESの過去のことを調べていくにつれて彼らの歩んできた道のりは途方もないし辛い事の方が多かったのではないかと情報を取り入れてる時に思ったけど私がそれを知れることは一生出来ないし、ファンがアイドルの「本当」を知ることも無いのだと思う。でも何かを感じ取ることは出来ると思う。何年も小さい頃から舞台、ライブで見てきてた方なら絶対に感じ取ることは出来るって思ってる。
ジャニーズJrの世界を覗き見して本当に凄い世界だなと震えた。でもその分嬉しいこともあるしデビュー組とは違う喜びと楽しみがあって良い世界だなと思う時もあった。
この間素顔のDVDを見ている時に自分がグループが出来ている今のジュニアの子達の名前を大体覚えているのに驚いた。ちょっと気になる子達もいてJr名義はこのまま残そうかなと考えている自分がいます。
もっと早く好きになれば良かったと誰もが思うと思うけどでもこのタイミングで好きになったのも何かの縁だと思う。
過去のことが知りたいという気持ちと今とこれからを一緒に行きたいと思う気持ちはずっと寄り添い続けたまま応援していくんだろうな。
前のブログでも書いたけど心から、本当に心からSixTONESがSixTONESじゃなかった時、6人が離れ離れになった時、私が出会う前からずっと応援して来た人達、Jrチャンネルが出来て戸惑いながら応援してきた人達には頭が上がらない。そういう方々がいたからこそ今のSixTONESがあると思うから。当たり前なんだけどこれだけは本当にありがとうございます。って一人一人に言いたくなる。
前にSixTONESのファンの方のブログを読んで泣いたことがあった。なんて愛に溢れた素敵な言葉なんだろうと、私もいつかありったけの自分の思いを言葉に乗せて伝えたいと思っているけどまだそこまではこれてないなぁ…なんて思います。
11月18日ラフストのグッズを買いに行った。グッズ買いに行くだけなのに謎に気合い入れて臨んだのは今でも覚えてる。その時自分の周りにSixTONESが好きで話せる人が居なかったのでこう実際に見るとこんなにも居るんだ……そして思っていたより黒い………黒率が凄い……と感じるなどした。
Imitation Rain初披露が突然発表されて3日後、11月27日に見ることになった。正直全っ然心の準備が出来てなかったし、ずっとソワソワしてた。でも曲とパフォーマンス見た時にあぁ…SixTONESだ………SixTONESのデビュー曲だと真っ先に何故か感じたのは覚えてる。
12月もテレビの露出雑誌の露出、ananも出た、同じ雑誌を衝動的に3冊買ったのが初めて自分でも驚いた。
でも楽しかった。ずっと楽しかった気がする。
音楽番組にトーク番組雑誌目まぐるしく仕事していく中でもずっと楽しくて面白くてたまに疲れちゃった時もあったけど(この短期間で疲れるということがあったので長年応援してきた方って………いや凄いな……)SixTONESが好きで信じていたのは変わらなかった。そこ1回も不安を覚えたことなんてない。そう思わせる彼らは本当に凄いと思う。
デビューが迫ってきた頃沢山の感情に飲まれながらも思い出すのは
「俺らは変わらないから」
デビューが決まったあと雑誌に残されていたSixTONES達の言葉だった。
SixTONESに出会ってから明確に変わったことが一つ、それは音楽をまた楽しむようになった事。通勤中によく音楽を聴くようになった。
それ以外にもSixTONESを見てるだけで楽しい、嬉しい、面白い、最高、沢山の良い感情を与えてくれた。
SixTONESはいつも与えてくれる存在だと私は思っているけどそんな彼らに何かを与えたいと思ってしまうのは彼らの力なんだろうかでも「ラフにラブを」と残してくれていた彼らも居るということも確かだ。
昨日上げられたカラオケの動画を何故か何回も見ている。
「そこにはデビューの喜びを噛み締める本当の笑顔が」
「皆さんもこの喜びを一緒に分かち合いませんか?」
このメッセージを見た時泣かないわけがなかった。私は8.8辺りからのど新規だけど素顔のDVDを見た時、「気にしい彼ら」だからあの時受け止める時なんだと思ったと松村北斗氏は言ったが彼らが5万5000人から溢れ出たほぼ衝動に近い感情を浴びた顔を見てあまりにも胸が痛かった。
ROTで発表直後の映像があった。
ひたすら無言の張り詰めた空気の中祝福をしに来てくれた人もいた、でもその後もあの生々しい空気感を思い出すだけで胃が痛い。
映像を見た時だけでもそんな気持ちになってしまったのに当の彼らはどうだったのだろう。
ジャニーズという世界に触れて、Jrの世界に触れてエンターテイメントの世界はなんて残酷ででもなんて綺麗なのだろうと思った。スポーツは筋書きの無いドラマだと言われるからこそ人が引き寄せられると言うけどもジャニーズもそれに値するんではないかなぁと最近思う。
でも私はこのエンターテイメントというものに一生惹かれ続けるだろう。とも思った。
そんな中でSixTONESが6人でデビュー出来ること。本当に沢山の人のおかげでもあるし何より本人達の力が大きいと私は思う。
あの日の偶然の出会いから
始まった僕らのストーリー
きっと奇跡なんだ
NEW WORLDのジェシーさんのここを聞く度に泣いてしまう。バカレアで6人が出会わなかったら今日みたいな奇跡は生まれなかったよね。
ありがとうSixTONES、沢山の世界を見せてくれて。
ジャニーズJrのSixTONESには上に散々書いたけど驚きと楽しいを沢山貰いました。
そしてデビューしたSixTONESが創る「Track」を一緒に歩いていきたい。新しい道を作っていきたい。
SixTONESの第2章に心の底から祝福を、そしてこれからもずっと大好きです。
とっ散らかりまくりだけど許して〜!!!!
やってやんよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
我らteamSixTONES!!!!!!!!!!!!!!!!